カンフー道場のコンセプト~武術編~

カンフーという言葉でイメージされるものは、ジャッキーチェンやジェットリー等の、カンフー映画スター、
もしくはそのアクションシーンにみられる、素早くてパワフルなパンチやキックあるいはその受け技などでありましょう。
しかし実際にカンフーができる人物に会ってそれを体験したことのある人はほとんどいないわけです。
実際のカンフーは、映画のように大業な動きはしないし、演武のようにくるくる回ったりすることもほぼない(かえってスキができて危ないため)。
ちなみに功夫(カンフー)と、体操競技のような武術(ウーシュー)は、英語圏の愛好家の間では全く別のものとされています。
かといって空手のように構えて突いたり蹴ったりを号令にあわせてやったりもしない。
正確に言えばやってるところもあるが、本質は個人個人の感性を磨いて潜在能力を引き出すことにあって、型をおぼえたり技をおぼえたり・・ということは重要視しないわけです。実戦においては技なんて出す暇がないから、むしろ姿勢と重心移動、手・足・腰の協調性を磨いて体にしみこませたほうが合理的かつ現実的なわけです。
これはスパーリングを行う流派の方はすぐに納得いただけることですが、一般の方は意外に思われるかもしれませんね。
 
続きます

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