中医学的には、気功、および気というものが実際に存在するモノとされています。
私の専門とする中国気功整体術はもちろん、指圧にしろ、鍼灸にしろ、みな経絡(体内の六臓六腑から全身に流れる気のエネルギーの流れ)が存在する、
という前提の経験医学であって、気なんてナイっていう現代科学、現代医学の立場からすれば全部荒唐無稽の霊感商法
ということになってしまいます。
もんだり押したりで、筋肉の痛みをとる、疲れが取れる・・ということはあっても、医学ってほどのもんではない、といわれたら返す言葉はない・・。
でも・・気というものは、本当に、ある程度修行してみないとつかめない。
一般の方にはナイといわれても仕方がないモノです。
私の施術中の手は、とにかく燃えるように熱い。皆さん言われます。「いまなんかキテる!」と言われたこともあります(笑)
でも気ってナニっていわれると・・生き物を生き物足らしめるエネルギー?としか言えないかなと。
これを育て、高めることが気功修行の目的。
これを分けてもらうのが中国気功整体術。
こういうの興味ある方は、中国気功師コース、中国気功整体師グランドマスターコースでお会いしましょう!
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