カンフー道場のコンセプト~武術編5~

素手素面による顔面攻撃・・というのは太気拳の代名詞みたいになっていますが・・
実戦では当然、素手素面なわけです。グローブつけて歩いてたら変質者でしょう(笑)
グローブつけてヘッドギアしたスパーリングと、素手素面では、感覚がかなり違います。
グローブ&ヘッドギアだと、結構いいパンチが当たっても痛くないために、アグレッシブファイトできます。
もっともそのせいで、よくパンチドランカーになるらしいですが、これも週に数度、数ラウンドならまあ無問題だと思います。
素手素面だと、あんまり相手に近づけない気がしてくるものです。相手の指が目に入ったらもうジ・エンド。
ジャブ程度すら目に当たったらやばいです。ましてや拳頭があたったら痛いなんてもんじゃない。
根性なんて関係なく戦闘不能です。鼻もしかり。
アゴをきれいに打ち抜いて、脳を揺らさないと・・というのはグローブつけての話で、素手だとチョット違う。
なので、自分の空間を守りつつ鉄壁な防御をしつつ、相手の空間をつぶす必要がある。
これはまさに推手そのものなんです。推手は非常に重要な、カンフー修得の核になる訓練です。
その推手のためには立禅・歩行禅の訓練をしないとダメなんで・・
結局、当カンフー道場のカリキュラムがもっとも合理的かつ実戦に近い、と私は考えているわけです。
あとは推手の流れからのグラップリング、寝技等もある程度はできたほうがいいかと思います。

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