ニコ生の喧嘩凸という、まあバカバカしい喧嘩の映像ですが、すさまじくガチですね笑
他山の石にしましょう。
黒髪の方は柔道二段らしい。
金髪は素人ながら身ごなしが軽くガッチリ型(推定85キロ?)で、運動神経がいいタイプ。
※もし黒髪と金髪が同じ柔道部にいたら、黒髪は金髪に絶対勝てないでしょう。
※こんだけ体格良くて動けるタイプは、なまじの軽量級のプロボクサーとかより強いでしょう。
腰の構えがいいので、ラグビーかアメフトの経験者っぽいですね。
で、黒髪は向き合った時点で萎縮していますから、途中ブチ切れしない限り負けだと分かります。
向き合った瞬間から金髪のパンチ。
黒髪、くらいつつも組み付いて谷落としにいくが、道着がなくてスッポ抜け・・
なんとなく出したヘボタックルの頭を抱えた金髪が猛ラッシュ。
後頭部や脊髄にヒジとか、相当危険な技を普通に連打する
※完全にバカです。後遺症あるでしょう。
黒髪くらい続け、最後は一応マイッタする。
これ見てまあ・・どっちも素人で歯がゆいですが、黒髪はあの体勢からさらに深く手を差し入れて相手を持ち上げて落とし、押さえ込めばいいわけですが、その技を知らないか・・もう金髪がコワくて「早く終わってくれ・・」状態なんでしょう。
最初の気の勝負がなかなか重要で、立禅が最高に真価を発揮する。
まあ実戦てこんなもんですね。。
素人でもアドレナリン全開で、全部の格闘技の知識をムチャクチャに出してくる。
手加減もルールもない。止める人もいない。
逆にこんだけ殴ってもあまり効かない、とも言える。
型の練習なんかじゃとうてい追っつかないし、一定のルールだけでやってても危険。
さて・・この金髪を簡単に取り押さえる自信ありますかね?
これに体重差10キロ以上あってもガチンコで勝てたら、カンフー道場三段~四段ぐらいあるかも。
これに負けたら有段者にあらず?
まぁ参考にしましょう。実戦は甘くないってことが言いたいだけです。。
※この金髪をボコボコにして押さえ込み、
「僕はウ○コの化身です。生まれてきてスイマセンでした」
を、キッチリ80回言わせたらカンフーマスター(五段)でいいです笑
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