寝技のなかで推手を行う方法が分かってきた。

寝技のなかで推手を行う方法が分かってきた。

今日久しぶりに格闘家で柔術黒帯のKさんが来られたので、自由攻防の練習と・・
最近思いついて柔術家に試したかった、寝技でも推手の感覚を生かす方法(いわば寝推手)を試してみた。
やってみると相手の寝技のプレッシャーをほぼ無力化できて、自分のペースを常時保てるし非常に有効だと分かった。
でも「これ私がいつも相手に対してやってることだ」といわれたので、個人的には大発見であったが柔術家の強い人はだいたいやってる感じ?のことかもしれない。
寝技は寝技、推手は推手、と割ってきたのですが今後はほぼ一つのものと解してもいいかもしれない。
新発見は突然訪れる!!長くやるということは大切なことですね。
しかし寝技は相手との相性的なものがあるので、今後もっといろんな寝技師に試してみたい・・
ので自信ある方は体験するか入会していただき一緒に練習しましょう!
働かなくていいんなら週1と言わず週2ぐらい寝技のジムいきたいとこですが、深夜まで働いてるし30後半になってきて体力がアレでね・・むしろそんぐらいのペースでマッサージいきたいですわ笑
ま、内功があれば全部の格闘技に使えます。寝技はまた別かと思ってきましたが・・そんなことはない!と思います今は。
両手推手ができないと相手の打撃やテイクダウンを防げないから、そこからだよまずはね。

著者について

momijiro administrator

コメントを残す

CAPTCHA