また二段のH田さんとマンツー。
H田さんは打撃もまぁ「総合格闘技のジムで打撃も練習してる人」レベルはある。
組み技寝技も、体格もいいが・・週二回ぐらい寝技練習してるのにもっとダメな人結構いるね、というレベル。
要は驚異的練習量の少なさ?で、まぁまぁになってきている、と言いたい。
こういうのも大事なんだな。いい歳の妻子持ちが、そんなガチでやらなくても強くなってくるという。
総合的に言って・・まぁ有段者中で○し合いしたら生き残るタイプかな笑
もう今や私の実力に疑問を持つ人はど素人の中学生にもまずいなくなり・・
逆に習ってもできないムードを感じてたりするかもだが・・
そもそもお前は、どんだけ努力しとんねん!というね。まず二年ぐらいやってから言いなさいよと。
映画ベストキッドとかでは一か月以内に強くなったりするが・・少林寺三十六房とかだと三年~五年は絶対修行してる。
私などほんとに強くなったのは13年目ぐらいからだよ笑
今日も一つ技思いついた。頭を下げて突っ込む相手に対するフロントチョーク以外の技を。次回以降使うよ。
・・いろんな紆余曲折を経ないと無理だ絶対に。インスタント武道は実戦じゃ何にもできないぞ。
ルールがどうのいうやつもダメだ。そんなもんはお前の中にしかないじゃないか笑
内功というのは一朝一夕ではないからこそ使えるし、体格差なども超えていける。自由自在だ。
それがなかったらコロボックルの盆踊りに過ぎないのだ!ガンバりましょう。
追記
まず総合格闘技のイロハのイを身に付けるようにするのも重要。
自由推手を行えば、投げ耐性、振り回し耐性が身に付き崩れにくくなる。
これに加え、シャドー、ミット撃ち等を行い、基本的なコンビネーションは出せる状態にする。さらに自由推手で寝技も行い、基本的な抑え込み、逃げ方等を覚える。これだけで初段~二段。格闘ジム練習生の上のレベルで護身術としてもまぁ使える。
三段以上はプロかアマチャンプレベルで、もう普通に強い。なんかが違ってくる。こうなれば女性でもかなり強くなる。
段階を踏んでいけばいいだけです。ホントは段なんて廃止してもいいんだよ笑
本質的向上の一方便であって、二段と初段の違いなんてそこまでないんだ。
今回の参考動画はこれ。阿部君は非常に思い切りのいい選手だけど、この相手も決して負けじゃないと思うわけです。攻勢点というのがボクシングなどにもあるけどね。
攻め続けられるほうがより強いという部分もあるにはあるが・・三十路手前でもう無理だろこれは。。
ここまでいったら両者優勝でいいと思うんだな。こういうスタミナでルール上勝ちみたいのは個人的にはツマラン。
昔は柔道は無差別かつ、一本勝ち以外は引き分けだったそうだが、そのほうがスッキリでいいと思うね。親父いわく「100kgはないと無理」な世界だったらしいが笑
強引な投げは相手が10kg重いとまず無理だし、まぁ階級スポーツというのはもう実戦とは全く別物と思ったほうが良いと思う。
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