自由推手の中で功力を用いた手首関節技を多用していくスタイルになってきた。
自由推手の中で功力を用いた手首関節技を多用していくスタイルになってきた。
格闘技の試合的な強さ基準というのはホントにまぁ商業的というか・・
入会に際して基本的にコツはいらない笑 入会してちょっと教えたぐらいではありえねーほど強くはならないのでまぁ・・他人に迷惑はかからないと分かってきた。
最近ほぼ「完全に」脱力したらどうなるのか・・と思ってやってみると・・意外といける。
最初の自分の動画、初期ののH田さんとの自由推手動画などみると、あ~カタイなスキが多いなと感じる。
カタイと力の出所が相手に伝わってしまう。柔体というのはステルス作戦のようなもので、これが可能なら体格差を楽々と凌駕する。
意拳の功力も必要というのはある意味先入観で、本当はほぼ力はいらないのかもしれない。
全く力を使わないことはほぼ不可能であるしその必要もないが・・なるべくぶつかり合わない。
そうしていると相手のアラがまたよく見えて、楽に制することができる。
筋力や体重はあるほうがいいけど・・そこを使わないのが最高の技術。
力んでるとたいしたことない。
まずは力を出せ!というのが初心者への指導方針だったが・・どうしようかな。。
私の実感としては立禅も柔の感覚で立つといい。練功もすべて柔。
剛はいらないのかもな・・もっとも相手しだいだ。また変わるかもしれないが・・もうパワー至上主義になることはないな。。
デッカイおっさんを術で封じることができないと、護身術じゃないよ・・
やわらかいほうが勝つ!と思う。また練習しましょう。
小学生時代は何故か喧嘩して負けるということがなかったが、中学生になると体格が小さいので負けたりして限界を感じ・・
武道とかならいたかったけど親が習わしてくれなかった。
高校ぐらいになるともうそういうことも考えなかったね・・女子目線が気になって。
それでも大学では少林寺拳法部に入って少し強くなった感があったけど・・
一年生の時にヤクザ以上の新聞勧誘員に超ビビり笑
三年生の本山合宿帰りにヤンキーに絡まれて内心ビビッていたが何となく流れ・・
あれから十数年してもうプロでもチャンピオンでも何でもまるで余裕になった半年前・・
偽ヤクザのオッサンにまるでビビらず、また一部の隙もなく対応したが・・
分かったことがあるよ。
結局マンガとか時代劇みたいに強さでフルボッコにして○す!という選択肢は元々なかったんだよね・・法治国家だから。。
ただ数秒でボッコボコにできるからこそ落ち着いていられる、ということは間違いなくあるでしょう。
30秒あればほぼ無傷で抑え込めると。
強くなっても偉そうにして他人を威圧してしまえば・・変な敵だらけになって面白くない殺伐とした人生になる。
他人を自由に「切り捨て御免」できる権利を得たわけじゃないんだから・・謙虚でいることだな。
結局フツーの人なんだから。
近所の偽ヤクザ見るたびブッ○したくはなるけどね笑 誰に楯突いたかわかるか!と・・
しかし武道の専門家の人と練習するたびに「すごいっす・・」と言われるのに精神と性欲は中学からあまり変わっていないんだ・・
やっぱ人間修行を怠らないことだな。もっと謙虚に他人に感謝!とかな。
人の心が大事だ最後はな。複雑な人間関係の中で生きていかなきゃならんわけだから。
でも強くなんなきゃそこまで思い至らなかったかもしれないから、やっぱ強くなるべきだな。
いろんなことが分かるためにも・・カンフー道場だ。
追記
太気拳の澤井先生は「男には三つの成功がある。一は金、二は権力、三は腕力」というようなことを言われたそうだ。
考えてみると三だけが飛びぬけて儲からない笑
しかし一と二は同時に叶えられても、三は別の長年月の修行が必要である。
男としての矜持という、本能的に守りたいものを守れる。妻子や自分、友人に危害が及びそうなときに
「俺がもし強ければ助かったのに・・」
という後悔だけはしないですむ、というのは案外大きな自信というか、それだけで生きていけるぐらいのパワーとなる。
平常心の獲得といふこと。
からんでくるバカを同じレベルで殴り殺して社会的に「刺し違える」には人生が貴重すぎるが、そんなのにやられてしまうほうがまた数段バカバカしい。
格闘競技でそこそこの、あるいはかなりの成績を残している人も、実戦でうまく立ち回る自信はない人が多い。
武の本質を極めることは男の本懐を遂げる一つの道であると思う。まったく儲かりはしないけど笑
いまや女もひとり立ちして一人前に生きていくんだから同様であると思う。とりあえず強くなれ!
今は初期の頃と全然考え方が変わってきている。かといって初期に書いた部分は消さないけども・・
それは成長記録ということで。
今は普通に社会人として働き、ローンを払ったり出張したり家族と過ごしたり・・という一般人の人生の平和をフツーに守る、ということだけですね。
ムカついたらとりあえずブン殴るか悪態の10もつく・・というバカのレベルにチューニングを合わしてはいけない。
ハラワタ煮えくり返るほどムカつくつく奴のたいていは発達障害というか、まぁ病気なんだな。
親に愛されなかったか先天的ななんかか・・そう思えば気の毒ではあるが、ブッ殺す対象ではない。
武術というのは実戦的でなければならないが、他人と争い傷つけるのを熱望するというのとは違う。
感情的になってきても抑制的に対応しないと、我々はそこらのプロ格闘家より強いんだから・・
まぁ相手は死んじゃうか重症になり、平和な人生はパーになる。
それが武の達人の道とはとうてい思えないね。人をボコボコにしても全然楽しくはないもんですし。
コンクリートジャングルで素人投げたら死ぬか骨折、殴ったら硬膜下血腫とかですよ・・誰得??
超少数派のバカ野郎のために人生を棒に振らないで、もしエンカウントしても抑制的に対応すると。
これが実戦の極意だと思います。つられてワーっとなっちゃわないのが胆力であり自信。もちろん防御も完璧じゃないといけない。
自由推手が強くなると格闘家相手にでもコレができます。まず体験しましょう!
逆にどうきたってこんな奴おさえれるよ・・と思ってるしその構えがあると相手も何もできないもんです。
暴力とかキライ、苦手・・な人もこれならできるというか、身に付けて損はないですよ。
詳しくはTOPページでご確認ください。
具体的には土日祝日限定昼の部というのを設けました。
これで働くオッサンも通いやすいですね。ここを昇段の場にしてみようかな?集まればですね。
あと週二回コース、週一回コースも土日朝練以外もOKにいたします。
これでチケット会員だらけの状態を少しまとめたいということですね笑
たくさん習える。朝きつくない。
この辺でまた会員を数倍化したいわけですよ!現会員の上達のためにも。
体がでかい、スピードある、空手か柔道やってた等々・・いろんなタイプの方と練習して経験を積むといいですからね。
いろいろやってる人にも全然負ける気しなくなる。デカい人でも坊や扱いできる。そこが醍醐味ですね。
丁寧に姿勢や動きを練る、ということが結局近道ですよ。地味ですが。。
ルールがどうたらじゃなく、ちゃんとガチンコでマジで強いという・・当たり前なことを徹底的にやりましょう!
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