まだ三段には体格が小さいのでもう一息かな?という。
でも名古屋から熱海に引っ越して、出席率とともに実力も上がっていると思う。ちょっと前までは二段の白帯ぐらいだったから。
なにしろ・・私が雑にではあるが打撃技で自由に攻めても全部完璧に防げる。
総合のアマ選手ぐらいだと何発かそれでもヒットしてしまうので、結構な
スキルである。
ここで注目していただきたいのは・・
いわゆるシャドウボクシングやミット撃ち、こう来たらこう受ける等の型稽古によるマニュアル作り等をほぼ一切していないということ。
それでも打撃技をほぼ防げる。護身術としての打撃防御は完成に近い。
立禅と練り、這いと、推手の練習しかほぼしていないし、他での経験も小学生の時柔道ちょっとだけ程度なのに。ほぼ純粋培養の私の弟子ですよ。
意外と使えると。ボコボコにする練習ではなくて抑える練習ですが。
推手の圧力をさらに高めていけば・・現役のプロでも空手のチャンピオンでもメじゃない感じになりますが、そこはまだ年季がいると思います。
一番すごい先生の弟子になればいいというモンでもないけども・・
しっかりとした指導を受けるのと、ナゾの型ダンサーの弟子になるのでは2、3年もすれば天地の差が出るはずです。
今は当道場独自の合気上げを皆にやってもらってますが、あれにさらなる上達のヒントがあります。
また練習しましょう。
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スグはできないからこそ使える!
本当に使える護身術を身につけることによって、人生により積極的になれる!
人の道についても深く考えられるようになると思います。
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