以下に変更点。
★カンフーの上達度合いに応じて段位称号を取得できます★
●准士三段(修行年限2年以上)一般レベルの護身術を修得された方
●錬士五段(修行年限3年以上)一般的武道指導員レベルの武力のある方
●教士七段(修行年限5年以上)プロ格闘競技者を凌ぐ武力に達せられた方
※期間は目安で、個人の能力により短縮、延長されます。
※柔体拳法協会認定 免許皆伝師範号は五段より。五段から免状発行。
・・こんな感じで。三段から准士でいきましょう。五段が練士。7段が教士で。
三段ぐらいからまずまず強い。五段はまぁ全部できた。7段はさらに戦術や、意・気の訓練。
以前も言いましたが段位はなくてもいいと思ってますけどね。むしろ驕ってもいけないし。
一応あったほうが励みになるから・・という方便ですね。一気に三段ぐらいあがる場合もあるし何年やればいいとも言えないけど。
降格はないが、練習しないとだいたい下がっていくけど・・
強くなればどんな流派の技を使おうがOK。全部立ち技でもいいし、全部寝技でもいい。すべて棒術でもいいし。
自分は7割ぐらい柔道風?だが、ムエタイ風でも意拳風でも構わない。ボディコアを生かした技を自分で開発してOK。
※実戦においてはチ〇コ蹴りやサミングをジャブ代わりに出すが、練習では基本無傷で制圧するようにしているだけかも。
また強くなっても結局他人をコケにして暴力的になってもまぁ・・反社会勢力ですら使ってくれないだろうし・・
私が言うんじゃ恥ずかしいけど笑 結局精神の鍛錬というか、精神安定剤みたいなもんですよ。
イザという時が来るかもしれないし、そこで最大の成果を発揮しなければならないが、それを自分で作ってはいけない。
強くてもバカはダメということね。
20年以上いろんな武道や格闘技やってる人と会ってきたが、今ここでやってる技術以上は今のとこないね。
また常に研究して、改善していかないと・・今の伝統あるとこみたいに現実離れしていくから一生修行ですね。
人生は戦いだけど、暴力ではのし上がれない。しかし自衛できないもんは生き残れない時代かもね・・
追記
例えば柔道もルール改正したら金メダリストがタックルでボロボロに負けだしたりするし・・オリンピックだろうがUFCだろうが何だろうが全部「村の掟」にしたがった「村おこしの祭り」に過ぎないのであって、本当の武道というのとは異なる。
もっと現実主義の立場から、情報を取捨選択し、リアリティの中の護身というものを考えていただきたい。
誰が何と言おうが「その時に自分がどうするか、何ができるか」しかないと思います。
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