月別アーカイブ 2018年10月26日

武器の実戦の現実。


https://www.liveleak.com/view?t=u9zVZ_1540400751
二個目特に閲覧注意。。チビッコ向けじゃないけど実戦を知れるいい動画。
今日も練習しましたが、どう武器で内功を発揮できるか。そこが生死をわけるでしょう。
パンチや蹴りの威力がどうの・・というのもバランス感覚の養成度を測る意味合いであって・・
武器のほうが威力あるんであんまりどうでもいいかなと。
実戦においてはいかに「場」を作るか、武器を何にするか、という問題もある。
私ぐらいになると実は素手で武器と対戦できますけども・・まず絶対やらないですね。
ムダなリスクをとらないで、派手さや格好の良さも危険なので求めない。
確実な方法以外ムダ、というのが持論です。そんなに技なんてないよ・・
実戦でモロに使える。身を護れる。これカンフー道場の最大の長所です。
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受け身をまず覚えよう!

もう寒くなってきたんで、凍結路対策としても受け身は大切です。護身術のイロハのイですが、これは必修科目ですね。
受け身は最高の護身術ともいわれ、柔道等の経験者で車にひかれても無傷か軽傷で済んだ人は相当な数いるそうです。
今日椅子から転げ落ちて大流血して救急車で運ばれた方をみましたけども・・
意外と日常にリスクは多数存在し、ヘタすると住み慣れたマイホームで死にますからね。
そのぐらいこけ方というのは重要です。
背負い投げ等に前方回転受け身(飛び受け身)をとれれば、まずこけてケガすることはないでしょう。
段階を踏めば誰でもそのぐらいはできます。また板の間やコンクリ上などでは柔道式を少し変形した、靴底を利用した足裏着地法などのほうが良かったりもします。
どう手を付くか、どこに手を付くか、足をどう使うか・・その辺がキモです。それは護身意識やセンスの向上にも寄与する。
立禅をするとそもそも投げられにくく、こけにくいですがね。
そのうえでの受け身もやっとけば安心だと思います。
またその場を利用してしまえば、武器を使わずともモノに向かって投げれば・・鉄棒で頭殴るより威力出ます。
障害物に向けて投げるなら、そもそも受け身自体ムリですし、ジャイアントスイングで壁にボーンとか・・
格闘技にいかに禁じ手が多いかということですよ。実戦は格闘技よりはるかに危険であり、捕まってもいい派の人は何でもできるんで、一番ヤバいのは捨て身の人生の人ですよ。
そういう意識ですね。こうやると危険だ、こうされたらアブナイという予測たてる感覚。バ〇でも極度においこまないことね。
私も自戒を込めて言いますが・・自己過信が一番ダメです。つねに常在戦場なんです。誰でも・・

柔道家よりこういう人のほうが受け身ウマいと思うね。大怪我も多そうだけど笑
とにかく安全と健康が幸福の基本で、それを応援したいカンフー道場です。
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懸垂と金棒。

IMG_0252.jpg
これ懸垂マシーン(分解可)の金棒です。
画像では伝わらないかもしれませんが・・並の鉄パイプより3~5倍の重さ頑丈さで、ものすごい殺傷力を感じます・・
真剣に近いもんがありますよ。頭に当てたら確実に即死。剣道の面の上からでも頭蓋骨割れると思う。
これを〇す勢いで人に振り下ろせるなら絶対正常じゃないけど。
戦国時代は剣術より長い槍と、鎧や着込みの上からでも効く金棒が主流武器だったらしい。
これで当てないけど向き合って練習して、武器のホントの怖さを知るのはいい経験になると思います。
武器って怖いんですよね。スポンジ棒だと楽しい遊びですが。
今まで考察してきたように、武道的強さ・格闘技的実績というのはほぼ映画や雑誌の作り出した幻想だけど・・
実戦に対する対応力は現実なんですよね。事が起きた時にどうすべきか分かるか、ただやられるだけかというね。そこがへなちょこだと何の意味もなさない。ルールがどうだとか言ってるうちに死んでしまいます。
また自分から暴力を背景に強く出ていくんじゃ暴力団ですからねw その辺の勘違いはもう最近の私にはないですね。
好き放題ボコボコにする権利は天皇陛下にもない訳で、そこはガマンするのが護身術なのです。
社会人として学生としてまっとうに生きつつ、うちに強さを秘めて、幸福な人生を送っていただきたく。
社会は甘くないから、これで一つ自信をつけて、何かあったら自分も人も守れる人になれば・・
何かしら光明が開けるのではないでしょうか。加減できますからね、強いと逆にね。
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力技ではないということをお見せしましょう。力も大事だけど


これはコメディ映画風でいいですねw
こういうボブ・サップみたいな人をどうするか、というのが武道の究極でしょうね。
銃で撃てばいいんでしょうけど、それなしで。
パワーの最善活用で、小よく大を制する。これ言うは易しで、みんなできない。できたフリが9割以上でしょうね。
そこを見せたいんだが、最近鍛えたせいか自分よりパワーありそうな人あんまいないんだな笑
パワーはあればあるほどいいし、安心だ。パワーが相手よりあるというのはもう、ほぼ負けないんだから。
ただパワーだけでも心もとないし、技だけでも心もとない。
そこで武器+技というのがカンフー道場の新技術なのだ!
30年鍛えた拳や肉体より木刀や鉄パイプのほうが固い。ほぼ鍛えなくていいのである。
また、逆に言えば武器で殴ってもOKなとき以外は手を出さないということね。そういう戒めでもあるわけ。
究極の護身術だからこそ、やたらに使えないが、使ったらこんなに実戦的なものはないという。
そういう保険だと思ってください。
前回も記したように、防具とか武器で誰でもいかようにも戦えるんですね。その核になる丹田力を鍛えるというのが肝要です。
どういう練習も実戦そのものではないんだから、逆に自由推手だけやるとか、カンフーチャンバラだけでいいかもしれないね。
無料体験・新入会員随時大募集中(^^)/ とにかくやってみようぜ!