あとはすべて実際に使うことを想定してある、ということですね。
何度もいうように現実はルールとか場所を選べないのに、一定のルールや広々としたスペースなどに依存していると、思わぬ不覚の原因になります。
また武器などを自分でも使えると、その脅威に対応可能になります。
殺傷能力にもよりますが 、実は武器あれば小学生でもそこそこ強いですね。
なので女性で体力に自信がない方なども、どちらかと言えば拳より棒術にメインを置いた方がいいかもしれません。
棒と見せて蹴るとか、足かけるとか、自由に攻防しながら訓練していきます。
体力の差を内功で埋めるのが一番いいですが、その前の段階では武器がいいと思ってますね。
持ち歩けるのは傘とかハンガーぐらいですが、ないよりましだと思います。
私は基本的に何も持ち歩かないですがね。
何か本質的な違いが出てこないと、ただ武器使ったら安心とまではいかないもんですが・・
そこはつなぎで、そういう技術も要るだろうということですね。
とにかく何かあったときにはコレ、というシンプルな技があればいいだけだと思いますね。初歩から応用に至るということです。
同じ条件でやる必要ないですからね、そもそも。自分が優位な状況を作るとこから始まってます。
「ジョージ・ワシントンは子供時代に父の植木を斧で切ったが、すぐに名乗り出て許された。なぜか」→
「はーい、彼はまだ斧を持っていたからだと思います」
この好きな小話で締めましょう!
・・最近復活会員でてきてますね。復活したい方も随時募集中です。技とかもだいぶ進化して変わりましたよ。
体験・入会何時でも可能です。よろしくお願いします。
著者について