月別アーカイブ 2019年9月24日

カンフー道場の特徴と利点4

あとは完全なる素手同士でもって戦う、ということは殆どないだろうという観点に立っているということも普通とは違う点です。

スポーツ競技上の安全性や公平性というのは実戦には存在しないですから。

ボールペンとか割り箸で脇腹か首をグリグリされたら組んでられないとか・・

武器というほどのモノでなくても、何か持っていたら全然展開が違うし、筋力で勝るとかいうことも大して意味がないかもしれない。

だからスポーツ格闘競技の能力というのは大いに疑うべき能力であって、そこに応用がないと使えない可能性があるんですね。

武器もあるぞという間合いは推手の間合いですから、ここの技術は非常に応用しやすいというのはまた実演しますがね。

体力がないなら、ないなりに充分できるんですね、つまりは。

体が小さいとできないというのは素人考えか、スポーツ競技の考えですよ。

もっといえば・・

ガソリン一缶で35人も殺せるというのに筋トレしたりマキワラ突いたりして俺ツエーとか言ってるのはどうかしてるんです笑

そういうことで・・

はっきり言えば完全な護身術はなく、長年の努力も道具の前には無意味という現実も踏まえて・・

対応力を最大化していくだけですね。人生は運しだいという部分も大きい。

そういうことで、ご安全に今日も過ごしましょう! この前また技変えましたのでさらに面白くなりました。

最高の人生のお供にどうぞ!

カンフー道場の特徴と利点3

基本的には近接戦闘という位置づけですから、格闘競技というよりは純粋な戦闘術みたいなもんですね。

といっても原則としては現代日本の法律的問題等を加味した、相手の安全も確保していくタイプのものになります。

プロがプロに対して使えるという事で、実際に仕事上使わないといけない方にも非常に向いています。

内功を得ることで気分的に落ち着くだけでなく、体勢が崩されない、倒されないことで安全を確保できます。

また狭いスペースでの戦闘に特に向いていますので、船上やヘリの中等の戦闘では最高の武器になるでしょう。

相手がナイフ等の武器を所持していれば、一秒にも満たない体制の崩れで即死する可能性が高くなる。まして倒されでもしたらまず命はありません。

そのあたりも非常に実戦的に作っていますので、ここは体験してみたいただきたい。

職業としての近接戦闘が必要な方はぜひこれをマスターされて、生き残って任務を全うしていただきたいですね。

出張指導も行います。基本どこでも都内および近郊ならば行きます。

結局は内功を得ることが一番合理的かな・・と思いますよ。技なんてみんな似たようなものですからね。

あと自由攻防ないしは自由推手において使うということ。ここ強調しておきますね。

型として、遠慮とか限定した状況下でなく、自由に、本気の相手に常にかからせること。

それができてくるのが当道場の特徴です。型はどうでも構いませんが、体勢の整え方というのがあるんで、そこを訓練します。

また新技作った話。

この前体験してくれた、色々やってそうな方に私の首投げをかけたら全くかからなかったので、あの首痛くなる技は封印しました笑

自分の中で不敗神話みたいな技だったけど、大きくてバランスがいいと効かないかもしれない技になってしまった。

例の谷落とし風の投げはよく決まりますけど・・そのほかにないかと研究して・・

首投げの代わりに連続下方発力的な回転投げを使うと、これも体格に左右されないいい投げになるという発見をしました。やってる人見たことないし、ほぼオリジナルですね。レスリング等のガブリともちょっと違う。

文章では表現しづらいですが、内功をうまく使って、回転で力任せでない感じで投げれます。もしくは横か後ろにつける。

内功があることが前提で、ただ回転してもどうってことないと思う。

まえも似たような技使ってたけど、それの進化バージョン。

効きやすい人にかけると障害物に激突する可能性もありそうだったな・・

日々進化していきたいものです。これ使うとまただいぶ戦い方変わるか。

立ち関節技とかにも連絡変化できそう。

また練習しましょう。全力でかける技は力技、力抜いてかかる技が真の技

先生はよく選ぶべし(改訂版)

ここの体験者はその辺がよくわかって帰ると思うけど・・

(女子とか体が弱そうだとあまりやらないですけど)

その練習じゃ何十年やってもほとんど変わらないんじゃない?

というレベルの人が 本当に 多いんですよ。特に中国拳法や伝統武道関連は。

はっきり言えば・・有名なほど実力がないんだよね。だから私は本とかそういうの全く信じてない。

見た目の派手さやブランドに騙されて、食いついてる素人が頭数を支えてくれている感じで商売してるわけで、啖呵売みたいなもんですね。

斬られ役を鮮やかに切る技術と、実際に剣術の勝負で勝つ技術は全く違うというのに。

雰囲気に騙されて、あるいは酔ってるだけで、実力だけヌッと取り出してみれば何てことない普通のオッサンあるいは爺さんなだけ、という。

格好つけるのは映画やドラマだけであり、現実はブサイクであっても勝たないとダメだな。

プロが相手でも自分のアドバンテージ(内功)を駆使して勝てるというレベルが先生レベルだと思うんですがね。

一番すごいセンセイの弟子になればいんじゃないか?というのは小学生の発想だけども・・

本当の動きとか強さに触れないと、絶対高レベルまではいけないのも事実。

そういうことで・・確かな技術のある先生に習おうということね。

そこに自信があるかどうか。

当然ですが確かな技術ほど一朝一夕にできないんで、ある程度頑張らないとできないですけどね。

本気で何回やっても絶対勝てないというんじゃないと強くないです。当たり前ですが、そこがとても大事だと思います。

それをプロ選手とかにもできるというのが私の目指してきたレベルなんですが一般的にはわからないでしょうな。だって本人が素人だからね笑

無料体験はいつでもできます!

ただ私はコワい・・という方はやらないほうが賢明かもね。

実戦は甘くないんで、甘い技術ではすぐ死んでしまうと思います。

逃げるのも全然情けない行動じゃないし、私だって状況によっては全力疾走で逃げますよ!

ただ護身術があればなんとかなる状況は確実に何とかなる自信はあるし、なんかハイジャック犯みたいな奴がいれば助けてあげられます。

常にやったろやないかいとは思ってますよ。

ケンカじゃいなく 世のためには、ですよ。

そういうのが本質なんだと思うけどね。

・・ということでよろしくお願いします。

当道場は体力と正確にマッチした護身術を作り上げるお手伝いといった形です。