月別アーカイブ 2020年1月19日

B君二人目の4段昇格!追記あり。

もう結構手ごわくなりましたね。無駄に攻めず、スキが少ない。

体重も最初より15キロぐらい増量してるけど、上手さもましてる。

細かく言えば治せるが、それぞれの個性があっていいと思うんで・・

あと経験を積めば5段はもうすぐですね。むしろ5段よりの4段。

対戦したい方も募集してますよ。

ルールによるけどここの何でもありルールだと・・

初級プロぐらいでもキツいと思うね。そうとうやりにくいはず。

上手に構えられることがいいことだと、やってみると分かる!と思います。

時間制限なしでポイント制じゃないんで、無駄に攻めていく必要もないですね。

段なんてナンボのもんかと思うけど、まぁ自信をつけてもらいたいということね。

いろんな技があるけど、実力ある人にもかかる技は一つか二つだな・・

だから技の練習というのはほとんどムダかな?と思います。自由推手でOK。

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別に銃で撃つわけでもないし、宗教でもないよ笑

追記

これは心身ともにリスク大きいですね~

防具つけてボコボコしても、ほんとに効いてるかどうかは分からないもんです。

相当な勢いで当たっても大して効かないときも多いし、個人差がでかい。

逆に運で倒れてる感じもある。

なのでまぁ一応防具つけて自由攻防するけども、急所を守る意識があるか、という反応をみる一つの訓練であって・・

地力があれば何であれできるはずですし、それも一つの状況に過ぎない。

ルール無いといってもルール内ということね。あくまで疑似しかできません。

どの格闘技や武道が使えるか?また危険性はどれが高いか?2改訂版

安全といえば型武道ですが・・

合気道の受け身の練習で骨折した少年を知ってますしね、それでも家でゲームしてるよりは危険です。

カチッと決められた型どおりに、先生のわざ?で自分からスッ飛んで、そこら中を転げてまわったりするという・・

なぞの宗教団体?の一員になっても・・

何かあったときには全く役に立たないので、安全だとしてもやる意味は全然ないでしょう。そのつもりになるほうが10倍ぐらい危険です。

とにかく本気でバチバチやってるとしても・・

これ福岡の暴力団から押収された武器。アメリカでもこんなの持ってる民間人いないんじゃないかな・・

でも当てるの相当難しそうですね。反社のおっさんのぶっつけ本番一発なら逃げれるかもしれない笑

このRPGという武器自体が逆に狙撃されやすいらしく、スーサイドウェポンなんていう人もいるそうで色々と危ない。

銃も殴りあえるぐらいの距離より離れると意外と当たらなかったりするみたいなんで、素人なら絶対絶命ではないかもね。

でもこれを思えば・・

手首の角度がどーしたとか、前人未到の6連覇したとか言われても

へのツッパリにもならんような気もしてくるでしょう。

要は実戦格闘技なんて存在しないんですね。

格闘技の時点でスポーツ競技であって、その架空の世界に限った強弱・勝敗でしかない。

そう思えばケガするほどの練習やら試合があまり意味ないという、私の見解が理解してもらえると思います。

そこにあまり必死こいてしまっても切ない話で、名誉の負傷といいきれない重傷を負って一体ナニと戦っていたのか、という話になってきそうですが・・

相手を痛めすぎると法的問題が自分に降ってきてしまう可能性も出てくるし・・

その辺のせめぎあいをまた勉強しておくべきですね。自分のすべてを開放してはだいたいダメ、というのがあります。

感情のコントロールで、そもそも戦いにさせないとか、そこからですね。

やっつけるだけというのは大人の仕事ではないしね。

ただバランスよく、力をうまく伝えるとか・・接近した状態ならそういうことで死なない確率はだいぶ上がる。

自信がない人は陸上部並みに走りこんでおくほうがいいかもね。ナイキの例の靴かうとかね笑

どの格闘技や武道が使えるか?また危険性はどれが高いか?追記あり。

たまに電話で、ぼくの家は遠いからそこまで習いに行けないけど先生の弟子が近くでやってませんかとか言われるんですが笑

独立者は誰もいませんね。勝手に名乗ってる人はいるかもですが、たぶん私の知らない人です。

あと厳密には私のやっている武道は他ではやっていませんから、ここに来ない限りはできませんので、悪しからず。

それで、実際に格闘になれば結局素手なら総合格闘技みたいになるから・・

とりあえず総合のジムに入るのは手だと思いますよ。

普通の中国拳法とか伝統武道とかから入るよりは妄想に落ちにくく、また使いやすい。

もっともルールが結構あるし、私がやっているものともまた違いますけどね。

日本拳法やってた人も体験とか入会してくれる場合もあるけど・・

あれは手にボクシンググローブをはめてることでお互いに掴みにくくして、柔道レスリング等と差別化してるんだと思う。

つまり実際は、もっとつかみ合いになるということね。指が出ているほうが実際に近い戦いになると思うよ。

例えば投げはかなり使える技です。興奮状態の相手をKOするのは結構むずかしいですからね。

柔道もまぁ使えるが、ケガや死亡事故も多いし、のわりに打撃アリだと微妙なとこもある。

ちなみにルール的には日本拳法のほうがアマ総合格闘技より実戦的なルールで、具体的には四つん這いの状態の頭部への膝蹴りや馬乗りパンチが軽くだけど採用されています。警察自衛隊等はだいたい日本拳法ベースの護身術ですね。

そこを言えばアマ修斗等はまず死んだり大怪我はしにくい、割と安全性は担保されているといえる。

とはいえヘッドギア&レガースのみで全力で殴る蹴るするんで、そこは試合であればリスクとる訓練ということになるけどね。

日本拳法はたまに死んでますね笑 ボクシングと比較されるほど脳へのダメージも大きい。重たい防具ですが脳は守れないんで。

いまやサッカーのヘディングすら脳に悪影響とかで子供に規制する云々言われる時代ですから・・

頭部打撃系の格闘技はあまり健康や成長にはにはよくないと思ってください。脳細胞は復活しないんで、あとあと後遺症が出たりする場合もありますしね。

プロ総合格闘技はご存じのように防具無しの日本拳法みたいなルールだからさらに危険ですけど、これは仕事なんで自己責任ですね。

中国散打もそうだけど、防具の有る無し、ヘッドギアだけでも有る無しでだいぶ感覚が違う。グローブだとガードもだいぶ違うんだな。

ガチンコ勝負での当て勘というのはすぐ消えてしまうらしく、半年も試合しなければもう弱くなってるという話も聞くね。

まぁそういうことで、本当に毎回ノックアウトするほど戦ってるとこはまずないんだな。プロの試合前とかだとたまにやってるとこあるみたいだけどね。

うちの場合は自由推手というやつをメインにおいて、打撃は軽めに当てるのみにしてるね。特に頭は。

昔はさんざんもう・・吐き気するぐらいやりましたけど・・

今はおかげ様で、駐輪場で迷うこともなくなってきた気がします(^_^)

実戦性より安全性だね。健康じゃないと戦えないし、人生も戦えなくなるし。なにより「こんなもの」でケガしてほしくないと思ってますからね。

また思いっきりやろうが結局ルールスポーツになるから・・

その穴を突かれる場合は想定外となって意外にダメの場合もあるし・・

どこまでいっても生身のヒトでしかないから調子に乗っても空しい、ということも考えておいたほうがいいでしょう。

あくまで生き残る可能性を高める、ということしかできないのが人間の限界でしょう。

イランの将軍のような超プロであっても、実際はいつでも簡単に〇せるんですね。しかも無人機に・・

追記

とりあえずガチンコで殴り合わせる、ブン投げ合わせる、というのは手っ取り早く強くなり経験もつめるが・・

考えた訓練、例えば力の伝え方、投げるにしても殴るにしても全身が協調し重心がついてきているかどうか等を考えて、正しいクセをつけるほうが最終的には強くなると思うし自信もついてくる。

雑にやっていれば一年もせずに行き詰まり、やたらにケガしたり肉体と精神に負担が大きい割にはそうでもない人になるケースも多いと感じる。

精神の安定および本当の自信を得るには2

真の護身術の習得というのも意味はありますよ。

完全にすべてには対応できませんが、近接戦闘になればどう来られても勝てる、というのは実はかなり人生を生きやすくする。

単純ですが、大金を持っているとかと似たような効果があるし、使ってもなくならないという意味では真の財産といえる。丸腰じゃないという感じね。

技を知っていても決まらないし、勝てないんで・・

自分の奥から湧き出るパッション=気と、技が一致しないといかんわけで。

そういう意味では教えて教えられず、習って習えないけども・・

なんとなく伝わるし、教わって身になるんですね、ある程度までいくと。

実は精神というのはどこまでいっても無限ループで・・

例えばこれで見ると10が完成かと思えますが、実は牛を捕まえて帰る途中で違う牛とすれ違って目を奪われてしまうとか・・

入てん垂手の帰り道に、見たこともないような足跡を見つけてタジロイデしまうとか・・

要するに修行の完成というのはない、という意味もあるらしいです。

河合隼雄さんは「河合隼雄という病気は一生治らない」「悪を抱えて生きろ」と言ってましたね。

これも「未熟であれば完成ではないわけでもない」という意味もあるでしょう。

牛を探しに行くやつもバカではないし、悟ったつもりになるのも大切な一過程であって笑うことでもない。

牛を見つけてもどうもないが、どうもないぞ!とスマしてるやつも全然どうもない、というオチなのです。

何かして自分なりに納得したいが、納得しても何てことないから結局日常を繰りかえす、どこにでもいるオッサンおばちゃんが一番正しいということになるような話でね。

普通に生きてれば全部正しいんであって・・

バカじゃできない、生きられないわけじゃないんだな。

むしろバカしかいないんで、気にしてもムダ。

バカにしてくるタイプのバカもいる、というだけで笑 誰も賢くはないんだな。

必要なのは健康、自分の命ぐらいか? 

才能があるとかないとかも意味ない。才能がなきゃもう死んでる笑

完璧になろうとすることがもっとも完璧から遠のく行為だともいえるような話であり・・

それを言っても別に完ぺきではない、という無限ルーパーのお話でした。。