月別アーカイブ 2020年3月26日

VS武器の現実など2 追記あり。

武器と同じぐらいのリーチの有るもの、傘とかホウキであっても・・

持てればまただいぶ対応できるというか、一気に差は縮まるか、なくなるでしょう。

刃物の殺傷能力は刃渡り、つまりリーチ差もかなり影響するんで・・

木刀があれば、上手ければ 相手が真剣であれ 何とかなる人はまぁまぁいるでしょう。

持ち歩けないとしても武器をある程度以上使えて損はないのも当然ですね。

ちなみにナギナタは女性の護身術として大昔にはやっていたのは、剣だと間合いを詰められて組まれたりして体力負けするから間を保って戦える長物を・・という意味ですね。

戦時中ぐらいまでは 剣道も銃剣道も 足掛けるとか投げとか、そういうのも当然のようにやっていて、柔術の要素も含んでいたのが今はスポーツ化してかなり違ってきているということもあり・・

実際には「長さゆえの不利」もあることも考慮しないといけない。長いものを短く、短いものを長く使うのが極意といわれますね。

日本も中国も、というか人類は鉄砲普及以前は槍と弓がメイン武器だったんで・・

拳より剣、剣より槍というのが当然の流れですね。基本的には間合いが長いもののほうが有利なのは間違いない。

演武のように グルグルぶんぶん回すのも真剣勝負には全く無意味というか、その余裕がないんで・・

実際はものすごい地味な動きになりますけど。

結局素手でも武器でも、力の集中だとかバランスなんであって、技というのはほとんどが机上の空論だというのが持論ですね。

実際には2パターンぐらいしかないのに、百パターンぐらいもあるように思わされているのも、ある種の洗脳なんだろうなと思いますね。

参考動画

今の逮捕術よりもっとシビアにやってる感じがしますね。みんな任務上人を〇してるという気もしますけど。

武器を持てばパワーいらないとか、投げたりしないということもないし・・

もし真剣同士ならば度胸がないとなかなか踏み込めないし、防具無しでやるだけでもこれとは違ってきてしまう。

本当の実戦そのものは練習できないんで、これもあくまで参考記録みたいなもんになってくる。

究極は腕一本犠牲にしていくみたいな、相打ち覚悟みたいな奴は怖いもんで・・

単なるテクニックを超えたものになると思いますね。

薩摩藩の示現流みたいに、とにかく踏み込んで全身全霊の一刀浴びせるみたいな・・

一見単純な中に極意があるというか、いざの時に踏み込めるか否かが技術である気もしますね。

VS武器の現実など。

武器教えてくれ的な人もいるけども・・

自分がガッツリとした武器持ってる時点で犯罪ということもありますからね。

木刀ぐらいでも逮捕されるし、それいつ使うの?と言う気がしたりします。

日本刀などは本物は届けがいるし、対人には一生使わないよね、という。

青龍刀なら届けいらないだろうし、隠し持つなら銃であれ持ってる奴もいるから・・法律無視派なら何でもあるといえばあるんで・・

実質は真剣や真槍持ってたら万全とすらいえず、その手の武器術に入れ込むのも実用性は疑問ですね。持ち歩き自由ならともかく。

素手VS刃物みたいなのは基本的には夢物語というか、一世一代のギャンブルといった感じかな。

ただ現実には寝技とかマニアックな関節技を覚えるよりもはるかに使用頻度が高いともいえる。

これが現実的な護身術ですので、参考にしましょう。

ものすごく内功があれば・・それでも対応はできます。その練習もお見せしますけどね。

内功の最善活用法を模索していった結果生まれた技で、公開してませんし、動画で見たとしても分からんだろうと思いますが・・ 異常レベルまで内功を積んだ人間じゃないと無理ですけどね。

盾もいいかなと思いますが、機動隊のような大盾を持って構えた時にだけ来てくれるわけではないのを思えば・・現実的ではないでしょう。

ないよりまし盾とかも市販されてるけど、あれは小さいので受けるのに技術いるし、素人が持ってても?という感じですね。あれで全部受けれるなら素手でもなんとかなりそうな人じゃないかなと。

防刃ベストも常用してるとモテないでしょうし、首に来られたら意味ないし。

素人でも殺意を持って刃物持てば一気に5段ぐらいになるか、そこそこセンスあれば7段ぐらいになるでしょう。

それでも刺されず抑えられる人は・・実際にはほとんどいないでしょう。

かなり難しいんで、やろうと思わないほうが賢明。

とっさの場合は銃持ってても刺されるし、所詮は人間ですからね。

刺すような人と関わらないことが一番だな。。あおらないことね。

しかしこの前みたいに無差別に小学生刺して、かつ自分の首もブッ刺すとか・・

そこまでの極限状態にある人が現代日本にもいるんでね・・

無差別なら年数回、怨恨で死なない程度なら毎日誰か刺されてるか?

無駄な練習をしていると逆に死ぬ可能性を高めてるようなもんなんで・・

現実だけをモロに直視していかないと、マイナスの頑張りになると思う。

体験できますが、ある種の究極なんで、よい子には秘密だ!

内家拳は体にもいいよ2

今となっては健康法および安全管理法として推したいと思ってますね。

強くなることにはさんざんこだわって、七転八倒してきましたが・・

結局健康を損ねるほどやってもメリットは薄いですからね。

まずは健康増進ということで、各種トレーニングや内気のコントロールなどをお教えしていく方向性のほうがいいかと。

戦える、強いというのも内気のコントロールの発露なんで、結局はつながってはいくんですけどね。

ふつう戦う以前に、まず思ったように動けないんですね。

足がもつれるとか捻挫しそうになるか、力が出ない、思った場所に集中できないとか。

そういうとこを直したほうが、技を覚えるより実用的なんで・・

その辺を面白いと思えば出来ていくでしょう。また格闘技はもちろん各種スポーツの上達にもつながる。

体を鍛えると同時にいたわる、養うということもすごく大切ですね。

一生戦えるぐらい健康が維持されて、安全管理もできるなら・・

一億円でも安いぐらいの価値があると思いますね。

今の子はインドア派が多くてスポーツが下手というならまだいいけども・・

体のどの部分を守る必要があるかとか、どうしたら大怪我してしまうかとか・・

そういうことを分かったうえで生きるかどうか、には雲泥の差が出てくると思います。

調子に乗らないが、しっかり身を守るすべも知ってる。そういう人になろうということね。

人に愛されることも大事だとほんの最近は思いますけど笑 

そこは修行してこなかったね~

だれにも頼らない方向でもう行くしかないと思うね。楽だしね。

内弟子コース始動しました。特修会員コースもおすすめです。2

今やってるのは4段のB君なんで、一年以内ぐらいに出来ると思っていますが・・

完全に教えたいので、もう教えることはないと断言できるまでやってもらおうと思っていますし、その才は充分あると思います。マッサージの仕事もしてますしね。

やっててうまくなってる、かなり強くなってる感はあるけど負けそうな感じはしないのは・・

結局体の動かし方の根本原理にまだ不備があるというかな。核の部分というか、マントルの部分?がまだ一番深くはないんですね。

そこを見つけた人間が本当に天地とつながるような・・なにがしかを得るんだと思います。

そこは格闘技じゃないし、経験や慣れじゃないんですね。

小周天とか大周天と言われる練功か、それに近い部分の考察の問題であり、体感したものが実現する、ある種の悟りのようなやつでしょう。大げさに言えば。

自分が中国武術を志してから本当に欲しかったもの。究極のもの(と言っても所詮は人間技であるが・・)を得た時の楽しさというか確かさ。

そこを教えたいんですね、最終的に。

ただ殴りあって強いとか柔道強いぞとかじゃない、確かさ的なもの、これであってる納得感というかな。

静的な訓練の意味を理解して、かつ体現できれば相当面白いし、実は相当強いという。

「強い」というのもどこが基準かで変わるから、ようは「確かさ」を得たかどうかですね。

細かい技云々はどうでもいいっすな。この辺もやりこんで分かってくる部分ですが。

お互いにかなりやってて技も知ってると、ほんのわずかに崩すかどうか程度の違いしかなくなってくるが・・そこが一番使えるとこなんですね。

そこを習いたい人、体感したい人を募集してます。やはり2、3回では難しいとしか思えないんで、ある程度腰を据えてやってみて欲しいとこです。

私は20年近くもかかりましたけど笑 ちゃんと習えば2、3年のもんじゃないかなと思います。

とにかく無駄が多すぎだと思うんで、そこを消してやっていく感じですね。

具のとこを掴みだしで教えてしまえば割と単純ですよ。

無料体験お待ちしています(^O^)/

内弟子コース始動しました。特修会員コースもおすすめです。

海外移住も考えて・・ということで初の内弟子コース開始です。

今回は一般会員からのせり上がりという形ですが、会員じゃなくても内弟子コースから開始でも大丈夫です。

特修会員コースも短期間である程度レベル以上、人によっては1年で5段以上もあり得る集中訓練で、これもおすすめです。

内弟子コースはその すべてを含み凌駕する最高峰のコースになります。

これからは大企業でもあるいは?な時代ですが手に職があればそれなりに生計は成り立つと思います。

他にもやりたい方おられましたら、時間はフレックス&マンツーなんでご連絡ください。

私が全責任を持って指導させてもらって、同じくらいできたら卒業ですね。

護身術の部分もしっかりそれなりになって、健康管理もできるようになるでしょう。

大学等出ても何もできない・・というよりはるかに実践的な実学です。

何より他とは違うものなので、しっかりできれば必ず独立開業できるでしょう。

無料体験等できますので、そちらもご検討ください。

ちょっとやってみるのも楽しいもんですが、何事もガッツリとやったほうがモノになって、財産になると思いますね。