今やってるのは4段のB君なんで、一年以内ぐらいに出来ると思っていますが・・
完全に教えたいので、もう教えることはないと断言できるまでやってもらおうと思っていますし、その才は充分あると思います。マッサージの仕事もしてますしね。
やっててうまくなってる、かなり強くなってる感はあるけど負けそうな感じはしないのは・・
結局体の動かし方の根本原理にまだ不備があるというかな。核の部分というか、マントルの部分?がまだ一番深くはないんですね。
そこを見つけた人間が本当に天地とつながるような・・なにがしかを得るんだと思います。
そこは格闘技じゃないし、経験や慣れじゃないんですね。
小周天とか大周天と言われる練功か、それに近い部分の考察の問題であり、体感したものが実現する、ある種の悟りのようなやつでしょう。大げさに言えば。
自分が中国武術を志してから本当に欲しかったもの。究極のもの(と言っても所詮は人間技であるが・・)を得た時の楽しさというか確かさ。
そこを教えたいんですね、最終的に。
ただ殴りあって強いとか柔道強いぞとかじゃない、確かさ的なもの、これであってる納得感というかな。
静的な訓練の意味を理解して、かつ体現できれば相当面白いし、実は相当強いという。
「強い」というのもどこが基準かで変わるから、ようは「確かさ」を得たかどうかですね。
細かい技云々はどうでもいいっすな。この辺もやりこんで分かってくる部分ですが。
お互いにかなりやってて技も知ってると、ほんのわずかに崩すかどうか程度の違いしかなくなってくるが・・そこが一番使えるとこなんですね。
そこを習いたい人、体感したい人を募集してます。やはり2、3回では難しいとしか思えないんで、ある程度腰を据えてやってみて欲しいとこです。
私は20年近くもかかりましたけど笑 ちゃんと習えば2、3年のもんじゃないかなと思います。
とにかく無駄が多すぎだと思うんで、そこを消してやっていく感じですね。
具のとこを掴みだしで教えてしまえば割と単純ですよ。
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