つい先程に、独立トウという少し難しい立禅がワカッタというか、よりしっくり来た。
ここで説明しても99%以上の人はハァ?な内容なんでいわないけども・・
こういう発見が非常に大きく全体に波及するということ。そこは間違いないとこなんです。
パズルのパーツがまだはまってないやつあったんだな・・的な感じ。
教えても誰も分からん気しかしないけども笑 こういうことの積み重ねというか・・
こういうのがホントの昇段なんですね。
立ったり歩いたりしたときしっくり来てないから、すぐ崩れちゃうんだな。
それなりに上手くても、なんか微妙に違うもんです。
ただそれだけのブログなんだが・・
長くやってみてほしいということだね。
すぐは絶対できないけど、ずーっとやってるとわかる。いろいろやってるとわかる。
無意識に流してやってる部分、ここはこういうモンだと決めつけている部分に、ヒントというか弱点が眠っている。
そういう拳法ですね。教わっちゃいけない、自分の感覚だから。
今日からまた全然変わるかもな・・の予感。
その時があなたにも来る!きっとくる・・

追記
基本的なことは習わないといけないというのはあるが・・
私の好きな忍法の先生は「古武道の奇本」というDVDを出していたね。
つまり「基本を守って正しく」やるとむしろ間違うことになる。
習った通りになることなんてないし、できるはずもない。そして、習った時の自分の理解力の問題も大いに問題になる。
むしろ、たとえ完全にオリジナルにしようとしても変わらないもの、そこに帰本があり気本がある。
今この技を見よ!と言えるかどうかであり、有名師範の弟子だろうがそれを体現できるわけでないというか、むしろその試しがない気がする。
最後は芸術というか、誰もマネできない、言葉にもできないところに真髄があるんであって、それを自己から引き出すのが究極の課題といえるだろう。
著者について