これ最近話題になってたチー牛腕相撲。
基本的にボディビルの人は本格派はまず薬を使っているということもありますが・・
一つ一つの筋肉を集中して鍛えないといけないので、体をバラバラに用いるということが癖になるというか、そうしないとチート(いろんな筋肉を連動して使ってしまって鍛える部分が分散している下手くそ)と言われるらしい。
大きな力を出すということすら違って、いかに筋肉を大きく美しくするかだから、格闘技的なものともまた異なる美の祭典という認識でいいと思う。
力を一気に集中すれば発剄という技術になるが、そこには単なるパワーではない意識や神経の集中が必要であり・・
筋トレだけではそうはいかない。
逆の映像。
長いんだけど、言ってることも野球にかぎらずすべてに通じるんで、全部見てほしい。
この初動負荷トレーニングは内家拳の練習に通じるものがあって・・
神経のトレーニングですね。内三合を得るということ。
ただイチローさんの真似してる人はゴマンといるだろうが・・ということもあるんでね。
とりあえずパワーをつけていくというのは初心者にはいい気はする。
しかし筋トレがっつりやってから、翌日すこしマジなシャドーしただけで・・今朝も背中ビキっとなったし笑
筋トレとパフォーマンスは完全には比例しないのは事実ですね。ケガしやすくは絶対になる。
素振り棒で素振りするとかのほうがいいような気もするというか・・
マックス重量をひたすらやってると、運動にむかなくなってくるきもする。鈍る。
前はジムにいって相当鍛えたけど、やはりパワー技を出すようになって自分も劣化していた気がするんだよね。
鍛えたほうがいいけど、パワーは限界があって意外とそこまで頼りにならない気がします。
武術は、内家拳はもっと奥深い、深遠なものですからね。
そうでもないぐらいの効き目の筋トレが至高、という結論でいいかなと。
すくなくともビルダー目指す必要はないね。
筋トレはがっつりやると依存性があるんだが、もっとシャープでもいいというか、その方が強い気がしてる今日この頃です。