月別アーカイブ 2021年1月27日

入会方法改正について。2改訂版

チケット会員の方も一回用紙に記入いただいて、という形になります。

本格コースじゃないとだめとか、身につかないことはないですから、それは心がけだと思います。

ちょっとやったぐらいでは実戦で使えるわけはないのは間違いないですがね。

子供さんはたぶん意味が分からないままやってる感じになると思うんで、微妙かな・・

出来なくはないが、高学年かつ標準以上の学力がいる気がしたりしました。

この辺は相当な個人差ありますから、応相談ということで。。

フツーに戦わせるだけだと格闘技ジムのほうが広いしよさそうなんで、この良さが分かってきてからでも遅くはないですよ。

現実の状況では子供だから手加減してもらえるわけでもないので、むしろよりシビアな状況になることを知っておいたほうがいいでしょう。

女性だから手加減してあげようじゃなくて、女性だから狙うようなやつ相手だということですね。

男性が男性から身を守るのは簡単かといえば、相手が刃物持ち等なら那須川天心君でも逃げるといってるように、これまた相当シビアになる。

そこを思えば、甘い技術はより危険性を上げてしまうことにつながる。特殊な能力があって初めて不可能が可能になるとおもうべきでしょう。

他を批判するとアレだけど、そいう部分があるんで型踊りみたいなやつとか、単にパワーでやってるようなのはダメだ詐欺だ、とハッキリ言うようにしているんですね。ルールもズルいも、なんにもないですからね。

命は大事だし、けがをすると後々どうなるかとか、逆にさせたらどんな法的問題になるか云々もよく考えておいたほうが人生を守ることができる。

練習でケガしてもいいならもっとハードなスパーリングをガンガンやってるほうが早く強くなるけども・・

それだと若いヒマ人しかできないし・・

全部こみこみで考えるとコレ、という選択になると思って作った道場なんですね。

老若男女問わず、職業等問わずできて、ちゃんと使える。健康にすごくいい。

そういうコンセプトをよくご理解いただいて、やってみたい方を募集していくし、無料で体験もできますということで。

入会方法改正について。

前記のようなことがあったので、とりあえず入会申込書なるものを一応作りましたので、書類に身分職業等をサインしてもらって、のちに入会ということにいたしますね。

何事もちゃんと腰を据えてやらないと、それなりにモノになるということはないけども・・

本格コースでしっかりやればプロにも充分通じるというか、プロ以上の技量が期待できます。

しかも格闘技より安全に体の負担が少ないという神コースです。

カラダの中身をすっかり作り変えるとか、外国に引っ越して暮らすぐらいの・・

とんでもない革命を心身に起こすことが目標で、果てのない旅ですね。

中身をみっちり鍛えることです。

上っ面に騙されないで、すべてをボーダーレスで考えてみましょう。

どうなればよくて、どうなればダメか、その判断ができないか、間違うなら一生

ムダな修行をしてしまうことになる。

まずはその判断が最重要だと思いますが・・

はっきり言ってほとんどの武道愛好家はそうなってしまってると思いますよ。

実戦は格闘技とは似て非なるもので、顔面ボッコボコにKOしたんじゃ勝っても負けですし・・

現代に見合った、本当の護身というもの、また健身というものがあると思っています。

そういう意味で唯一無二。ということでよろしくどうぞ。

今現在・今後の練習について。3

今もやっているので体験も入会もできます。

昨日も、何年もいろんな武道をならってる青年が体験してくれたけども・・

気の毒ながら、まったくやってない人とほとんど違わないんですよね。

もっともそれが普通なんであって・・

全然違ってるこっちが異常ということもあるかもしれない。

異質の生き物だという風にならないと、内家拳の面白みは味わえない。

自分も初心者の頃はいったいどれが本物かも全然わからなかったんで、

そこがわかるようになったらもう半玄人といえるでしょう。 

整体のほうも興味があるということで、彼はここからガッツリと貯金生活に入って再訪してくれるそう。

彼に聞いたら以前ここで一年弱やって初段までいった人が実はD東流のビックネームの先生の弟子で道場をやってるんだそうだ笑

いい年こいて言わないでパクろうなんて根性がダサいし、そもそも全然指導者レベルなかったけどな・・

今後出禁するまでもなく来てないけども、きたら乱取りしましょう笑

近所なんで、たまに見かけてますよ!

私の技は常時進化してて、かつ3年やってもまず分からないだろうというレベルなんで・・

パクってもらいたくて頑張ってさえムズいと思うんで、まじめに入会したほうがいいよ。

すごい人の弟子、というのもあてには全然ならんというのもありますね。

そういう雑誌とか全然見ないから今誰が載ってるかもわからないけど・・

そもそも、本当に「すごい」のかどうか死んでたらわからないし、イチローの弟子はイチローレベルではない可能性が高いしね。

臨済録に「君こそが生きた文殊菩薩であるというのに!」という話があるけども・・

本当の技というか、気を自分の中から見つけ出すこと以上のことはないと思います。

本とか雑誌より、実物を見ましょう。いまどき誰でも直接つながれますからね。

今現在・今後の練習について。2

今もやっていますけども、実質は2021年は緊急事態明けスタートになるかと思います。

太極拳のタントウ功とか、意拳以外にもたくさんバリエーションでやっていますので、そういうの興味ある方にお教えしたいですね。

大体はほとんど日本ではないような形です。

前記したとおり、実は自分ではほぼやらないけども、基本としてはアリという風に思います。

一人の場合は楽しくて「なにかキそうだ」という練功にしぼってやるといいでしょう。

ヒマでも全部はやらなくていいっすね。自分の心身が欲するものをやっていくと。

能力が開花するような、人生観が変わるような、すごいカラダの変化を楽しむということ。

その一助になれば幸いです。

本当の技は練功の極みから湧き出してくるものであって・・

習うものではないというのが持論ですね。自前の技がみんなにあるんじゃないかと。

姿勢とか力の質とか、基本的なことは抑えたほうがいいけど、あとはカラダに任せるというやつ。

統一体の気分の良さったら、ないですよ~ 気のせいでないやつなら、すごいことになる。

自分のタガをいい意味で外すということかもしれない。こうご期待。

今現在・今後の練習について。

前は格闘技チックな練習もよくやっていたんですけども・・

自分自身の上達というか技の変化と、コロナがきたりしてますます純粋な気功および内家拳の練習をメインというか、それ以外やらなくなってきました。

なのでしっかりとした内功力を身に着けるということに関しては、コロナは何も阻害要因にはならないと思います。

いかにしっかりとした姿勢を作るか、剄力を獲得するか、という武術であるという認識でいいですね。

筋力トレーニングとかも私がやっているのは多少教えますし、健康的な肉体を得るということでやって構わないというか、健康を害するようなことはやらないでほしいですね。

カラダにたいしていろいろ気づくような、目覚めるような練習がいい練習で・・

立禅もいいけどもどう力を伝えるか、という問題になってくるでしょう。

打撃技にしても関節技にしても、剄力がないと結局は効かないもんです。

その辺の指導法も徐々に改良して、わかりやすくしていくのが今年の目標です。

新年の抱負にかえて。

新年あけましておめでとうございます。

今年は技術としての気というものを体感してもらって、さらに会員の方々の健康と護身術の上達に寄与させていただきたく思います。

「そんなような気分」とか「強い思い」みたいな曖昧なものでなく・・

これが気だ!というものがあるということ。

そこをさらに追及して極めていきたいと思う次第です。

体験はいつでもできるので、お気軽にどうぞ。

今は軽くしかやらないので、むしろ安心ですよ。

テキトーにやっては無意味で、なんとなくお子さんに教えてもこれも無意味に近いので・・

意味が分かって、どうしてもこれをやりたいならばお子さんでも可という形にしていこうかなと。

閃きとたゆまぬ工夫が楽しいが、押し付けてはうまくいかない。

無駄に焦らず足元からいきましょう!

最近は毎年きょねんからうまくなってきたな・・と思いますよ。

だんだん色々あきてきた、中高年に特におすすめ。

年齢が進むにつれ、内なる敵(病気ストレス等)との戦いというか、折り合いが主戦場になってきたりしている方も、カンフー道場が強力な援軍になることでしょう。

悩める若者もこれで目が覚めると思えば、すべては気の修練いかんにかかっているかもしれない。

そういうことしか面白くなってきた今日この頃です。