先日も有名柔道家の方が若くしてなくなりましたが・・
激しすぎるスポーツは体の消耗も大きいし、気の流れが生涯悪くなるとか、そういう怪我を負う場合もありますね。
今日も相撲で全身まひなんてニュースありました。
だからこそ感動するとか見世物として成立するともいえるし、そこは安全性を高めればいいというものでもない問題ですけどね。(相撲取りは内臓がそもそも・・)
長生きこそ至高ともいえないが、死ぬまではなるだけ健康でいたいもんです。
全身の協調が高ければケガしにくく、また気の流れが滞らないために内臓や脳にもいい。
戦うというのも最終的には内気の整いとか、内三合に帰結する。
護身術も気功も結局同じようなもんで、どこを切り取るかでしょう。
女性でも内三合のレベルが高ければかなりいくはず。
力というか、エネルギーの通りがいいかどうかですね。
健康なら人生70点でしょう。メシ食ってうまいなら充分いい人生です。
あと30点は愛情とか経済的なことかな・・
愛情もね、裏切られたりケンカしても、また再構築したりしていく人が幸せに近づくんですよね。
コロナ禍だけど、全方位に頑張っていきたいし、そのパワーを毎日の錬功で養いたいもんです。
最近また少しだけど毎日立禅したくてしている。また何かくる・・きている・・