実戦の場合は組み技格闘技よりも打撃格闘技の感覚でいたほうが、近いと思いますね。
銃とかで撃つか、刀とか棒があればホントは一番いいが、それは基本持ち歩き不可なんで・・
とにかくどんどん打撃を当てていく、触らせないみたいなほうがいい。間合いを保つのがベターかなと。
それでも組まれない保証もないし、組んで投げるとか関節極めるチャンスが来たらそれも、できたほうが当然いいし・・
簡単に投げられるようなバランスでは実は打撃自体も弱いんで、そこは強化したほうがいい。
組み技は、使えるのはすごい使えるんだけども・・
フワッと組むクセはよくない。武器もってる相手だと特によくないです。
その技をかけたつもりが起きたら病院のベッドか天国の場合もあると思う。
ルール無用と思えば「だれが最強だー」とかいうのは不毛な議論なんで・・
「ああ、こういう時は危ないな」「これは自分でも使えるな、防げるな」とか・・
そういう疑似体験をすることがとても重要だと思います。
要は実戦のカンを磨いて、研いでおくこと。
防具あるけども、ホントはないと思うこと。ゴム短刀もスポンジ剣も本物だと思うこと。
そうすれば、達人ぶってるスキに死んで終わりなのがすぐ体感的にわかるでしょう。
能力は高められるけども、所詮は人間だから。
ボディバランスの異様にいい、格闘慣れしたおっさんですね、自分の場合は。
できないことはやろうとしない。これもすごく重要なことだと思いますよ。
武道風オカルト教団みたいな、そういうのにハマらないことも護身術のひとつと心得えてほしいとこです。
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女子マネージャーもなんとなく募集だ。なにをやるか・・映画見たりするんだ。ゲームやめたらアマプラ祭りでスローライフで悪くない。
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