しっかりとした内功力等、一般人との本質的な違いがあれば・・
リアルには厳しいと言われる、男女差や大きな体力差を埋めることも可能だということ。
そこはちゃんと強調しておきたいですね。
そうじゃないと、自分も大きいほうじゃないし、できませんからね。
ただその過程で、圧倒的な体力に蹂躙される経験、また防具越しにも鼻にツーンと抜ける衝撃等・・
そういうシビアな現実に向き合い続けることなく、みんなでカタの踊りっこ、直しっこでは絶対にそこまでいけない!
夢のない武術が至高なんですよ。
ああホントに殺されるかもしんないな・・という状況で、どうするか。
VS凶器の場合等は単純な力の集中力とか、そういうのが一番意味ある。ちゃんと力をともなって動くという。
リアルを追求すればするほど、これになるという自負がありますよ。
その辺ちゃんとやってみたい方も、防具格闘的にやってみたい方もどっちでもいいですけどね。
いずれカタとかデントーだけでは、どうにもならんということ。
格闘技ジムよりこっちのほうが、実戦という意味ではもっと徹底してますから、やってみて感じてほしいですね。
何の能力もなくなぜか調子こいてる人になるのが、一番危険で無意味なんで・・
本来の意味を理解して、現実的努力をしていくのが唯一の近道だと思います。
フワッとやってる感かもしてるだけで、本物の実力がつくことはない。
何十年やろうと、一生なにも変わっていない不安と焦燥感、劣等感の奴隷になるか・・
ここにくるか、です笑
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