カテゴリーアーカイブ カンフー道場までの、私の歩み

小周天とは。

これは任脈と督脈が繋がっている状態、武道でいう正中線がしっかり通った状態と言える。

気分的にできた!という人は多いけども、本当にできれば簡単に吹っ飛ばされたりヨタヨタしたりしないので、これだけでほぼ武道の上級者というか、ほとんどのいんちき武道の先生よりだいぶ上になっていると思います。

(その気になってるだけの奇行のせんせいはヤメトケとしか言えないっす。。)

・・また姿勢由来の病気や不慮の転倒の危険性が下がり、免疫力の向上等、健康効果も高い。

これプラスいくつかの技術を覚えれば、もう五段になります。

強い弱いとか一切興味ない人でも、ここまでやって損は一つもないといえる。

動物は身体能力・バランス能力も高いけども、人間は退化してしまって、新たに呼び起こす訓練をしないことには身体能力は覚醒しないんですね。

能力開発・自己啓発としても効果的で、仕事や勉強をさらに充実させることができる。

動物的な強さや感覚が磨かれることはヒトの本能的欲求であり、そこを高める充足感を人生にプラスしてみてほしいですね。

大周天は狭義にはすべての経絡を全身つなぎ合わせた状態、広義には宇宙とつながるとか壮大な感覚。

いきなり大周天を目指すとだいたいクレイジーになるといわれるので、まずは小周天を目指してほしい。

出来そうでできないけど、出来るともともと出来たかのような、不思議でもなんでもない感がする。

あと、けっこういきなりクルんだよね。

小周天から大周天にいたるのにさらに何年かかかると思うんで、そこは永遠ではないが、やはり十年ぐらいはみていいんじゃないかと。

性格や体質等が大きく変わる。まとう気とかオーラが変わるらしい。

ただフワーっとやってると、30年やっててもダメなきがするんで・・

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カンフー修業は終わりなき旅路

5段一人出したけど、まだまだ完全体ではないですから・・

やはり一人10年はみていくべきだと思っていますし、自分も一生修練はやめないです。

自由推手が完璧にできれば5段。これでそうでもないプロより強いです。

自由攻防や武器術でさらなる感覚を得たら7~10段ということですね。

絶対音感ならぬ絶対バランスみたいなものがあって、そこを掴んで素早く動きながら、相手に反応しながら・・というのはまた難しいところ。

そこに至る練功法もたくさんある。

強くなることを通じて、いろんなことにチャレンジする精神を身につけて、生命力と人間力を高めてくれればそれでOK.

たがが護身術だが、されど護身術ということで・・

人生ははかないが、命は最高に尊い。安全安心で、幸福な人生をどうぞ。

今現在・今後の練習について。2

今もやっていますけども、実質は2021年は緊急事態明けスタートになるかと思います。

太極拳のタントウ功とか、意拳以外にもたくさんバリエーションでやっていますので、そういうの興味ある方にお教えしたいですね。

大体はほとんど日本ではないような形です。

前記したとおり、実は自分ではほぼやらないけども、基本としてはアリという風に思います。

一人の場合は楽しくて「なにかキそうだ」という練功にしぼってやるといいでしょう。

ヒマでも全部はやらなくていいっすね。自分の心身が欲するものをやっていくと。

能力が開花するような、人生観が変わるような、すごいカラダの変化を楽しむということ。

その一助になれば幸いです。

本当の技は練功の極みから湧き出してくるものであって・・

習うものではないというのが持論ですね。自前の技がみんなにあるんじゃないかと。

姿勢とか力の質とか、基本的なことは抑えたほうがいいけど、あとはカラダに任せるというやつ。

統一体の気分の良さったら、ないですよ~ 気のせいでないやつなら、すごいことになる。

自分のタガをいい意味で外すということかもしれない。こうご期待。

立禅(タントウ)だけで強くなれるよ4

実は内功というか、合気というか、その極意には3段階あると思っています。

この道場を開いた段階では1か、せいぜい1.5までしかいっていなかった。

それでもプロ格闘家にも十分通用したけども、そこ以上がさらにだいぶあったということ。

その全貌は明かしていないけども、そこまで行くとあんまりパワーではないんですね。

これは手首を握ってどうしたとか、固定した「詰将棋」みたいなものでなくて・・

あくまで平手の勝負における技ということで、そこは一般的な型武道とは全く違います。

タネがわかれば簡単な手品どころか、よく考えてやらないといくら全力で教えても、当の本人の相当な努力がないと・・一生わからないレベルの話になってくる。

そこが面白いところですがね。

他だと、お互いに遠慮してかかりあうパターンでなければ、気分出して興奮して殴り合ってるパターンとあるんだけども・・

どっちも絶対そこまでいけないですね。

後者は上級レベルになる前にまずケガして終わりだし、前者は実戦では素人かそれ以下という話になる。

そこを気を付けて、指導法もだいぶ変えましたけどね。

健康を害するような練習は一切しなくても、じゅぶん強くなるし、また色々かわってくるはず。

気っていうのは興奮剤みたいな、高揚して殴ることだと思ってる人がたまにいるけど・・

それじゃ普通の格闘技やったほうがいいと思うっすな。

もっと技術で、もっと確かなものがあるんですよね。

ナントナクおれの気分的にはデキテル!!が、ほぼ全員ですけど笑

それは全身が繋がってないんで、すぐ分かってしまいます。

体験いつでもできるので、よろしくお願いいたします。

新技術から新指導法ができた。3

けっこういろいろやってきた風の無料体験のかたに人体実験させてもらって笑

また改良点というか、ようはもっとスピードUPでラセンを使うほうがさらにいいとわかった。

スピードを使うとだいたい勢いでやってしまうか、雑になる傾向があるが、そこは内観で得た感覚で早くて丁寧な仕事をするということ。

まずい点はかけられると「より痛い」ということぐらい。

勝負稽古でない場合はゆっくりやるほうが身に付きやすいし、相手の負担もケガリスクも少ないが・・

実際はマッハでかけるようにするとよい。

この技術自体はコロナで寝技とか密着系やめたいな・・から研究したみたいなものだったが・・

いまやこれがかなり使える、内功をいかんなく発揮できる必殺技みたいなものになってきた。

相当抵抗力や技耐性があってもかかる、というところがポイントで、そうでなければフツーの妄想型先生の技になってしまう。

これを習得すれば女子の護身術としても充分以上なんで、棒術もいらないきもしてくる(いるけど)。

アクセル全開で殴りあうとか投げ合うことで得られる部分は6割ぐらいで、あとの4割は考えることで得られると思う。

考えないと勢いとかパワー、若さスタミナといった要素が大半で、あとは経験値がつくのはつく。

型先生の弟子はその経験値もないしパワーもないから、よくて2~3割でおわるというのは悲しい現実ですが・・

一つの流派に固執せず、いつでも工夫して改良していく精神がないと・・

今となれば到底使い物にならない火縄銃術を伝統の金科玉条として死守しながら頑張ってる人みたいになりがちですね。

実用ということ。それもなるだけ合法でということ。

そこを現代の情報を駆使して徹底的に考えてやってると。

考えないとできないレベルを見せられるか、というのがミソでしょう。

現代日本で秘密の極意なんてないと思うが、本当の極意はそのレベルの人しか体現できないから、結局は秘密みたいなもんだと思う。

最近の技の発展と私が思う武術の極意。5 追記あり。

つい先程に、独立トウという少し難しい立禅がワカッタというか、よりしっくり来た。

ここで説明しても99%以上の人はハァ?な内容なんでいわないけども・・

こういう発見が非常に大きく全体に波及するということ。そこは間違いないとこなんです。

パズルのパーツがまだはまってないやつあったんだな・・的な感じ。

教えても誰も分からん気しかしないけども笑 こういうことの積み重ねというか・・

こういうのがホントの昇段なんですね。

立ったり歩いたりしたときしっくり来てないから、すぐ崩れちゃうんだな。

それなりに上手くても、なんか微妙に違うもんです。

ただそれだけのブログなんだが・・

長くやってみてほしいということだね。

すぐは絶対できないけど、ずーっとやってるとわかる。いろいろやってるとわかる。

無意識に流してやってる部分、ここはこういうモンだと決めつけている部分に、ヒントというか弱点が眠っている。

そういう拳法ですね。教わっちゃいけない、自分の感覚だから。

今日からまた全然変わるかもな・・の予感。

その時があなたにも来る!きっとくる・・

追記

基本的なことは習わないといけないというのはあるが・・

私の好きな忍法の先生は「古武道の奇本」というDVDを出していたね。

つまり「基本を守って正しく」やるとむしろ間違うことになる。

習った通りになることなんてないし、できるはずもない。そして、習った時の自分の理解力の問題も大いに問題になる。

むしろ、たとえ完全にオリジナルにしようとしても変わらないもの、そこに帰本があり気本がある。

今この技を見よ!と言えるかどうかであり、有名師範の弟子だろうがそれを体現できるわけでないというか、むしろその試しがない気がする。

最後は芸術というか、誰もマネできない、言葉にもできないところに真髄があるんであって、それを自己から引き出すのが究極の課題といえるだろう。

内家拳気功のスピリチュアル的部分について。

これも実はほとんどのやつは・・ちょっとはばかられるような、18禁のものも含めてやってみたことがありますね。

当道場としては実体としての気を求めるということなので、気分とか心理的なもの、曖昧性をむしろ排除してやっていこうということが基本コンセプトです。

ただし、いわゆる内三合(意念・気・力)を求めるには気分的な高揚感というかドーパミンの過剰なほどの分泌が必要であり・・

結局は精神世界的な内容も実用の意味として取り込んでもいくしかない、というのもあります。

本当の気というのは、できる人からもらった感覚で、自分の奥底のローソクに火をともすという感じかな。

つまり手伝いはするが、最後は自分ですね。護身術もしかり。

ここすごく面白いとこなんだよなぁ・・なんであまりやる人がいないのかなと思うぐらい笑

今は僕もだいぶ丸くなってきたし、そこは寛容に様々な方を受け入れていきたいとこです。

小周天・大周天を果たすと、性格とか人格も変わってくるし、本人の潜在意識が芽生えて・・

大きな変化、生まれ変わりのような変化が起きて・・

いろんな慢性病や難病が完治したりするとかなんとか伝説では言いますね。

また、ヘンな方向に行くと徹底的におかしくなりやすいんで・・

そこはやはり実体としての気の発現にこだわっていくと。

「アタマの中じゃなくてカラダで示しなさい」というのがコンセプトですね。

表面的なとっつくろいに騙されてはいけません。内容がないとできない人の弟子になってくださいね。

毎日無料体験・新入会員、また復活会員大募集中です(^O^)/ 内容はだいぶ変わってるよ・・

私の原点と、国家についてなど。やや改訂。追記あり。



私の原点はこの少林寺三十六房。1978年製作だから、ちょうど私が生まれた年。テレビで見たなあ・・
子供ながらに強烈なインスピレーションを感じ、こういうことをやりたいな、と思ったもんです。こういう寺もホントにあると思った笑
今続編も含めdvdあるんで借りたい人は言ってください。女子は一緒に見よう笑
ちなみに今の若い子は名前も知らない?ブルースリーは、私の一回りうえ以上の世代の元祖カンフースターだが・・
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個人的にはオモロイ顔して奇声あげるオッサンのイメージで、詠春拳もピンとこないんだな・・ファンの方サーセン。。
というか・・当時の白人の人種差別からくるサル風の演出だったのかもね・・
本家の詠春拳もあんな奇声あげないし、ジークンドーも普通の顔だからね。死因には成功を妬んだ暗殺説もある。
ジャッキーチェンも、今はシリアスもやるが昔からコミカルな三枚目を演じていたし・・
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今でもハリウッドでは東洋人は成功しないといわれる。渡辺謙はいるし少しは変わってきたか? 
その意味じゃ少林寺三十六房はカッコいい東洋人ヒーロー映画のハシリかも知れない。
・・以上補足。

・・その後これやった。三段ぐらいまでやって大学で教えたりもしてね。
でもこれって名前だけ中国風の、日本の武道なんだよね笑
で、実戦性にも大いに疑問だった。キックボクシングもやった私の観点からするとから打撃もヘンだし、手首ヒネクリ投げをやたら練習するんだけど乱取りで使える人がいないんだよね笑 誰もできない「技」の練習時間が相当ムダ。型ばっかし。
こう言うと「強い弱いなんて(嘲笑)」みたいな先生多いのも特徴だが、ぜんぜん強くないほうがもっと恥だし笑われるだろうに・・
偽りの「強さ」というものをイヤというほど実感して、むしろホントの意味で強くなりたい気持ちが増したのは前進だったかな。
そんなこんなでやめて・・

この太気拳・意拳のほうが自分の思う中拳風だったし、自由攻防で使える感じなんでコッチ始めた。
でもちゃんとした先生はごく一部だったね・・何じゃこりゃ???これなら少林寺やった方がまだいいじゃんか、なとこもある。
澤井健一先生はそもそも耳がギョウザになるまで高専柔道やってて、いわば総合格闘家のハシリだったのも強さの根源だったと思う。
それでその後は柔術とかサンボ・柔道などをやって、さらに総合的に補強したつもりが、7割ソッチになってきて今に至る。。
ヒト殴るの好きじゃないからね。得意だけど捕まりたくないしなぁ。今は投げも得意になったし年々変化する。
年々強くなるけど、性格も穏やかになってきたね。自分の武道の原点はやはり少林寺でね。
気に入らないやつをボコボコにして中指立ててセセラ笑うみたいな、そんな強さは目指してない。金のためって訳でもないし。
まぁ精神の修養と、危機管理。健康増進と丹田開発とか色々・・暇つぶしでもあるけど。
強さはルールによって違うし、何でも一番になれるわけでもないし、たとえ全部一番になっても充分じゃない。
自分にあった技を作ればいいんで、みんな開祖様なんだよね、いわば。武道は深淵で底がないもので終わりがない。
昔の爺様を銅像にして崇めるヒマがあるなら、今を生きる自分をもっと鍛えあげるべきだと思うな。
今の若い子はわりと日本人の誇りとか、日本武道にこだわる子いるけども、日本アゲの番組の影響かな?ネトウヨ?
日本人は異様なまでに保守的で、変えるべきところも変えられない。もう時代に合わないのを知っていてもエライ人の顔色をうかがっているだけだったりする非常にダメな面がある。武道の世界をみればもう悲しいぐらい明らかである。
かつての戦争も過ちだらけ。ほぼ日露戦争の装備と作戦で米軍に挑んだりする。
竹槍で戦車に突っ込むとか、マシンガンに銃剣突撃とか・・
私はどんどん変えるべきだと思うね。少しでもいいように変える。大げさに言えばそれが真に国を救うんじゃないかと思う。
上層部はみな負けるのわかってて戦争したんだよね。日本人の最もダメな部分がそこだ。愛国心からの忠告だけど。
古さだけが取り柄のやつらを、世界中の武道や格闘技、現代スポーツ科学の粋で丸裸にしてやるのが・・
逆に大げさに言えば国を強くし、救うんだと思っています。はっきり言っちゃう精神だな。何を言われようがソンしようがね。
武道は弱いとバレちゃうというのが非常にいい点なのです。権威云々は通じない。
・・うちの道場はからだ鍛えるの推奨だが、私は鍛えない!という人もいていいし、完全に自由だよ。
掟はケガさせないモノ壊さない、ということぐらい。
秘密の秘伝的な技を習えば強くなるんじゃなくて、そのアリガタミと真意を理解する領域に自分が行ってるかどうかなんだよ。
真実はそこら中に転がってるよ。君の目の前にだ。
私は投げも強いし、今は寝技も結構強いけども・・
大本の根本が立禅で変化してんだよ。腰痛めて歩けないぐらい、気狂うぐらいやってきたんだから。
もっともそれは間違いだったんだけど笑
無料体験・新入会員随時大募集中(^^)/  最短で強くなる道シッテルアルヨ。ムダ多いアルヨ・・
追記
ほかの流派の批判をするなんてよくないと思う人もおられるが、私は「武道の指導は会員の命を預かることだ」という認識であるから・・いわばパラシュートメーカーみたいなものだと思っている。
いざパラシュート引っ張ったらヒモだけ取れて落ちるとか、そんなものを売っていいのかと。しかも偉そうにモッタイつけて。
社会正義的に、完全なコンプライアンス違反も甚だしいというか・・どんなに人格者ぶっても大クソ詐欺師でしかないのである。それは一般社会に周知していただき、被害者拡大を防ぐ義務が私にはあると思って書いてる次第。
本来月謝を取るどころか賠償すべきなのであるが、こういう議論にはならないのは一般には有名だしイイものだ、という洗脳工作が非常にうまくいっている。
逆に言えばそこに長けているだけで中身がスッカスカなのだが・・絶対きまらない「技」を必死こいて練習してしまってる人がいかに多いことか。
これから武道を志そうという方、あるいは武道をやって指導員にもなったがホントは自信がない方なども、いろんなとこを体験した後に一度、私のところも訪れてほしい。必ず有意義な出会いとなるでしょう。

カンフー道場最新コンセプト。今年は少年部・女子の部も創設したい。改訂・追記あり。

私自身は今さら最強の男を目指しているというわけではないんですが・・

あまりに形骸化してきた武道界の梁山泊的な感じを目指しています。
総合格闘技とかガッチガチにやって試合出まくる!というもいいけども・・
合気道や少林寺よりだいぶ実戦的・現代格闘技的で、ケガをしない。
またそこまで体力やスタミナを必要としない・・
それでいて実際にナイフなんか出されてもパッと抑えられるという、競技ルール等に偏らない実際の危機に即した・・
そういう「あるようでなかった武道団体」というコンセプトですね。
準硬式野球部?に似てる。もっとも中国拳法の部分はプロですがね。
人と比べてどうこうというのは素人が好むもので、本物の武術家はあんまり気にしてないんですよね。
格闘技の実績といっても階級が競技人口少ないとか、不可解ヤオ判定だのクジ運不運、ケガの有無など延々とケチつけられるし大したもんじゃない。
自分をどこまで高めるか、ということに尽きる。実際の危機が「そのとき」なわけですから、大昔どうだった云々なんて寝言は寝て言えと。
あと「子供に教えられる技術」ということですね。
子供に顔面フルパワーで殴る蹴る技とか教えたくないしょう?フツーは。
子供同士でケンカっぽくなってもヤワっと抑えられるというような・・
そんな技術にしています。投げるにしても頭を守ってやる、とかね。
剣によって断つ者は剣によって滅ぶ。人を呪わば穴二つてなもんです。
そういうことで・・
少年部・女子の部も大募集です(^^)/ もちろん中高年若者も常時大募集!
いまもう礼儀だとかメンドクサイこと一切言いません!
なので私にもメンドクサイこと言ってこないこと。それが唯一の憲法ですね。
基本せいたいしですからねワタクシは。それ以上でも以下でもないと。
よろしくお願いします。まずは体験してね(^_-)-☆
追記
以前にも記したが格闘技の試合は痩せ合いガマン大会から始まっていくという、非常に現実離れしたものだと思う。またそのルールがクセになって実戦でスキが大きくなる等、むしろ害も多い。
現代日本の実戦においては基本ブッ殺してはいけないし、大けがさせてもいけない。次の殺人事件?の布石にならないように気を配るアタマもいる。
トラブルから恒久的な安全・平和状態を作る、というのが至上の方法であり、
単なる殺傷術ではないということを頭に留め置かれたし。

最近の私の技と心境。

最近は「幽☆遊☆白書」の戸愚呂状態というか
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↑これになれない笑
まあ試合でもないので元々全然100%ではないにしろ・・
今はだいたい20~30%でいかないと、プロでも確実に大怪我するか死亡する気がして、できません。
(プロも絶対、練習ごときで100%は出さないですけどね。ダルビッシュが戯れに草野球で登板したとして、肩痛めるほどの力投するわけがないのと一緒)
まあ軽~くスパーリングまがいのことをしてみせる場合があるか、組み技限定にしてやる、という対応にしています。
身体じゅうに気が満ちた状態、気が出ている状態になれば、相手がスローモーションのように感じられる。
おそらく脳内麻薬?で覚醒した状態になるんでしょう。
相手が誰であれ負ける気がしないし、何人でもこいという気分になるし、事実それができる。
また、対峙した相手は蛇ににらまれた蛙というか、もう戦いたくなくなる。
こう書くと中二病みたいですが、これは事実ですからね笑
故小野田寛郎元少尉は
「本当に命を賭けなければいけないと必死になった瞬間、頭が数倍の大きさに膨らむ感覚と同時に悪寒に襲われ身震いし、直後、頭が元の大きさに戻ったと感じると、あたりが急に明るく鮮明に見えるようになった」
「相手が射撃をする直前にサッと身をかわして銃弾を避けることさえできると思いました」
と語っておられるのですが、非常に近いものがあります(小野田少尉は剣道の天才でもあったようです)。
私の感覚は、全て立禅等の内功を練る訓練から来たものですが、ほとんどあらゆる格闘技の経験を積んできた
ことも非常に大きいと思っています。
なので全ての格闘技に敬意を払う気持ちもありますし、逆にカンフーだけではカンフーの理解そのものも難しいだろうとすら思っています。
なので今は組み技をよく取り入れて、総合格闘技のように安全にやる方向でやっています。
これも回り道のようで近道じゃないかと思いますね。
あとは・・
私が仮にプロのリングに上がれば勝つでしょうが、下っ端プロは死んでもおかしくありませんし、
それは耐え難い苦痛ですからイヤですね。。
強盗とかならまあ・・害獣駆除だからしょうがない?部分もあるけど、
真面目に格闘技練習してる兄ちゃんを、自分の名誉欲とかのためにぶっ殺したくはないんですよね。。
(それをしてる人より精神的に上だ、とかいうつもりは毛頭ないですが)
まぁそんな感じです。