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自らの気を高め、強化しよう。3

全身の統一感だけでなく、空間というか、怪しく言えば宇宙とのイッチ感があると・・

いろんな技ができるようになって、面白いんですね。確かさが深まるというか。

これも大枠で分かったのはこの道場始めたあたりで、その後2年ごとぐらいに更新されていって・・

最新版はコロナ後ぐらいのバージョンになってる気がします。まだ分かっていくかもしれない。

まず全身がバラバラなのが通常なんで、そこから徐々に進めていくもんですが。

ただフワ~っとやってると、気分がいいかはともかく、なんにも起きない。

何かが起きそうな方向性にいっていること。これが大前提。

そこから無限の試行錯誤がきて、思考すらどうでもよくなってきて・・

大きなパワーというか、大局からくるバランスを得ることができるでしょう。

自分のペースで自発的にやればいいですが、最初はそれも掴みづらいので・・

ある程度の頻度で指導を受けたほうが早いでしょう。

ある種の哲学というか、学問のようなものだと思いますね。

運動ですけども、考えることがとても重要。

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押すだけじゃないです笑 推手の意味について。

店頭近くで主婦?の方がまぁまぁの声で・・

「ここは押すだけみたいよ!押すんだってさ」とか言ってたんで、この場で説明をしたいですね。

一部しか見せないのと、反応が薄い場合は特に説明もせず終わる場合もあったのが、こちらの原因かなと。

まず、押すというのは難しい運動でして、自分の中心から力を出さないと本当には押せないんですね。

つまり中心感覚があるか否かの確認テストになりえる。

また、見よう見まねでは出来ないというか、一年ぐらいやっても分からないでしょう。

よって、押せるか押されないかを見るだけで、内功力があるかどうか、その理解力を測れるわけです。

力の集中力を使いこなす=内功ということですね。

相手を押せれば、その崩れに乗じて殴る蹴るもできるし、投げもできるという理屈。

逆に押されなければ崩されていないのでほぼ負けはない、ということ。

単純に言えばテイクダウン耐性が高く倒されにくい、腰が入っているので打撃が重い等の効果がでる。

押すことから技が派生するわけですが、引くというか回り込む場合もあるし、そういうのは相撲と同じようなとこもあるし、違う点もある。

ただ技を覚えても、肩に力がガチガチに入ってるなら効かないもんですから、力の出し方そのものを根本から変えるように指導しています。

技は形として100個覚えてもほとんど意味ないけど、力の出し方がよければ全部勝手に技になるというのが、当道場における要訣です。

自分が押せないのに相手は好きなだけ押せる場合、まず自由にいっても勝てない。

そういうことを安全に少し見せてるつもりだ、とご理解いただければ幸いです。

自由攻防で見せてもいんだけど、なんか角が立つのと、体力がない方は突発の怪我もあり得なくはないんで、この方式でいいと思っています。

また当然ながら、正しい姿勢・重心(丹田)を作るためのチェック機能として、気功の訓練としても非常に重要ですね。健康効果を正しく得るために。

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気が通るにはどの程度の修行年限がいるか。4

本当の技というか、一挙手一投足が理に適うとなれば・・

なかなかいないですよね。

そこまでいくと、一般人が小学生に見えてきてしまう。これを体感してほしいですね。

ここまで何十年もかかったけども、そこは濃度を究極まで凝縮して・・

数年でいけるように、改良してあります。

経験とか素養によっては一年ぐらいでできても不思議はないですし、出来てしまえば忘れたりはしない。

落ちるかというと、日々のメンテ次第で維持どころか年を経て向上するぐらい。

正直言って子供や女性でここまで行った人を見たことがないけども・・

原理的には充分できるはずなんですよ、理解しているならば。

鍛える鍛えないというよりも、理解力・観察力を上げていくことで可能になる。

思ってるよりというか、初心の方が思うより力ではないし・・

気が重要。用意不要力。

カラダから力がみなぎるというか、能力が開花する瞬間の気分は・・

一生モノですよ。サイコーです。武道でも気功でも確かな真理を宿した!という確信。

そこを自分の中から発見して育ててもらう。そこに醍醐味があります。

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内功と合気技の融合

持論として、神技はないんですよね。

神っぽい非現実感あふれる技に関しては完全否定派というか、習うべきでも教えるべきでもないものだと思っていますんで。

それに命を預けれるか否か、がホンモノの武と似非との違い。

自分からぶっ飛びたくてウズウズしてる弟子が、先生の合図でやっぱりぶっ飛んで終了みたいな・・

そういうのとは真逆で、できるだけ崩されないように頑張ってる、毎回固定の同じ意識ではない相手と対するものでないと、まったく意味がない。

簡単に言えば、まず技に力があるということ。毎回がある意味で真剣勝負であること。

これがないなら全部ウソだと思ってますよ。

この場合の力というのはいわゆる剄力、瞬発的で強大な、一般の方にはマネできない質のパワー。

それをタイミングよく出せれば武技、出せなければダンスということになる。

そこは単にスパーリングいっぱいしてます!とかでは10年やっても分からない方がほぼだと思うんで、これをあえて修行する意味はあります。

そこを覚えたら面白すぎですよ。全然強くなかった人が、全く別人のように変わります。ガチで。

姿勢とか普段の動作そのものも全く質が変わるんで、もう練習はほとんどいらないというか、常にできているようになって、勝手にさらに洗練されていくでしょう。

まだ私も未完成かもしれないし、もっと可能性があるんですよね。

守るべき要訣はあるが、それもすべて否定も肯定もしない立場で、どんどん破壊と創造を繰り返す。

ガチってないと、カルト宗教みたいになるんで、常にガチの精神も持ちつつ・・

より良い技を求めていくこと。これが私の趣味ですが、他のより多くの方にも伝えたいですね。

今日もボコられるか・・ケガ大丈夫かな・・みたいな心配は一切なしでも、ものすごいレベルまでいってしまえる。

これを無料で体験してもらって、新たな世界を開いてみてほしいですね。

以前よりもっとちゃんとというか、説明を長めにして、少しでもわかりやすくをモットーに・・

より幸福で健康な人生を送る礎を作る旅のガイドとして、私もイチから頑張っていく所存です。

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まったく運動すらしてないとか、格闘がまったくの初心者の方は・・

これでいんじゃないでしょうか。人数がいれば一番安いですし、難しいことはないですしね。

気功コース等はかなりの修行が必要なんで(大袈裟に言えば超能力の開発)、ライト層にはこれでしょう。

何してくるか分からんような、変な人よくいますからね。

それにどう対処して、逃げるなら逃げるで安全を確保すると。

あとは単純に体力を上げるとか、防具拳法的にさわやかにシバキ合うことでカタルシスを得るでもよし。

自分の限界を知るとか、能力値を理解すれば・・相手の能力も測れますからね。

そこを楽しんでやってみてはいかがでしょうか。無茶しない程度で・・

このコースは小学生でもOKだが、大人相手なら基本逃げるほうがいいということを、よく考えておいたほうがいいと思います。

日時は自由に決定可能ですが、二人以上ですね。よろしくお願いいたします。

気が通るにはどの程度の修行年限がいるか。3

長年スポーツや武道をやっていて、プロだったりする人も・・

姿勢がよくない場合もあるし、気が通ってないような感じの人もいる。というかそのほうが多い印象。

でも一流どころはやはり気があるというか、正気をまとってる感じの人いますよね。

生まれつき気の流れがいい悪いで、運動が得意とか頭がいいとか、バランスのいい悪い、

もしくは陰キャ陽キャの分かれ道になってるような気もします。

陰の気、陽の気というのがあって、どっちも過ぎるとよくないので、体質の改善が必要になる。

ちょっと気を付けるだけで違いますね!とか言われる場合あるけど・・

そのぐらいなら気ではないですね笑

実際にはものすごく気を付けて、自分の意識を長年掘り下げまくっていって・・

その結果よくなっていく感じです。その時はもう無意識でできている。

心の欲する所に従いて矩(のり)を踰(こ)えず 孔子

これができると完成ということで、動けば技になるし、何が起きても常に中心から外れはしないと。

生半可ではすぐにボロが出るんで、純金のメッキなしの気を得てほしいと思っております。

心身の、特に心の修行は一生ですね。70ぐらいまではオトナではあるが青いのかもしれない。

例えば、自分がキライな人の幸せを祈るという方法があるんですが、これは効果絶大です!

思いのほか心が静寂になり、イライラが消えて幸福感すらわいてくる不思議。

つまり人を許せていないと、永遠にムカつきの種に水と肥料を与えるようなもんで・・

今すぐに、あの野郎の幸福、いやあの人の幸福を喜べるなら、それは枯れていく。。

一日のうちどのぐらい怒りに支配されているか、それはだれを幸せにするか、必要なのか。

・・ともに学ぼう、気の世界。

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無料体験するだけでも全然OK!

以前は武道色が7~8割ぐらいだったんですが、今はだいぶマイルドで、私も相当マルいですから・・

ぜんぜんビビる必要ありませんよ。サッと推手とかを体感してもらう形ですね。

最初からこうすればよかったが、若気の至りとご容赦を。

よく考えることがとても大事です。ともに正気の養成をしましょう。

今カネの事件多いし、肩書が信用に必ずしも直結しない。

カネや女(男)やクスリや酒で、本当の安心を得たりすることは無いんじゃないでしょうか。

けっきょくナンボあっても満たされないし、不安は増幅しても解消しない。

果てのない渇望感への答えは・・

自己を練り上げ大木のように育て上げることが一番まだマシだと思っています。

それでも人生は全く予期せぬ展開をもってくるが、そこを切り抜けて・・

強く生きていくことが幸運を呼ぶコツかと。興味ある方はどうぞ。

気が通るにはどの程度の修行年限がいるか。2

健康を害するほどの運動は、すすんではもうやらないと決めてますけど・・

いい運動ならば養生法として一生続けるべきであり、できる出来ない言うのもヤボというもの。

動いても止まっても、歩いても常にピタッとくる感じを、いつか得られれば良いという気分でok。

早く身につけたい場合は本格コースで頑張ってみましょうという感じです。

究極には出来なくてもやってればいいんで、楽しんでみよう。

俺は出来るんだよ!!というタイプの粋がりも、もう封印していこうと思ってますからね。

出来ても出来なくてもそれは気功ですから、いんですよ。

できたほうがより効果があって、楽しいので、そのお手つだいをしていきますが。

ちなみにこれを一応公式Tシャツにしましたので、欲しい方は私に言ってくれればご用意いたします。

すべてを表す陰陽マーク。ジーンズメ〇トに売ってそうで売っていないやつ笑

外で着てても違和感なく、おしゃれ? 

会員価格1500円(税込み)。購入は自由、服装も自由です。

自然との調和・自律神経と運動神経の融合。

重き荷を負いて坂道を行くがごとし・・というのも、なんだか歩法に通じてくる気もしたり。

思い通りにいかないこの時代、せめて健康でいたいという願いを叶えます。

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気が通るにはどの程度の修行年限がいるか。

極めるにはそれなりの修行を要するでしょう。ただ要点を抑えればそこまで難しいのかというと・・

理解力というかやる気というか、モチベも関わる話ですが、まず通常2~3年ぐらいでだいぶ変わってくるはず。

何十年と、そこそこ名の知れたことに通ってるか、教えてる場合でも・・

う~ん、コレ違うな、という人のほうが多かったり。

自分の方向性と違うだけで、それとしては正しいんだと思うけども・・

ずっと腰痛持ちだったりするんですよね笑 体質や職業病等もあるんで、一概に言えないけど。

聞いてみると、エライ人の指示なんで無条件でそうしてるそうで。。

立禅法の長所は自分で考えて、みずから最良と思える改善法を探ること。そこに尽きます。

有名=すごいが全然ない世界ですからね。スポーツ選手じゃないんで。

全部疑ってみるというか、前提を一回外してみるとか・・その視点が重要。

ちなみに・・

すっごいやってきた感だして語ってくる≒何かものすごく勘違いしているか、全然ダメダメ

やってるうちに入らないと言う、意図的に隠す≒まぁまぁ、というのがアノマリー笑

自分にとってのべスポジというのが、実は基本だったり逆にマネに見えたりするもんで・・

マネしてもマネにならないが、達したらマネの如し。

十人十色ではなく決まった色が出る?ここが面白いところで。そして細かくは別物。

正しさの押し付けというのが、一番まずいですね。

こちらは、腑に落ちるまでの手伝い係ということで。 体験無料・入会随時(´・ω・)

内功合気道協会設立のおしらせ。4

ここではあえて、殴り合い蹴りあいないとしても・・

リアルの厳しさを伝えながら、ということになります。

素人に現実ばなれした技を教えて、その気にさせてる文化というか悪習が・・

あまりにもヒドイという現状が、昭和の昔からありますからね。

推手が出来れば、女子であれ必ず、それなりに功力を発揮して護身できますけども・・

そういうのがない、ただ型のリピートぐらいでは、もし体力がすごくあれば・・

このぐらい腕力があれば使えなくないけども、そうでもなければ難しい。

相手の力を抜かせるのが合気、というのも勘違いの一つで・・

力を一時的に抜いても、また力入れることも、入れ方や態勢をチェンジすることも相手は当然出来る。

つまりは、そんなの普通の格闘技で皆やってるんですよね。

自由推手にしても、力の入れあい、抜きあい崩しあいですし。

こちらが動いても、相手が常にジッとしてるという前提が、そもそも実戦的じゃない。

形勢不利になればパっと間を切って距離をとるとか、誰でも本能的にやるから。

自由に動く相手と常に対峙していないと、そこがヘンになる気がします。

そこら辺を学んでいただくと、打撃技があろうとなかろうと、ほぼ同じように使えるようになるでしょう。

あと打撃があると、ついやりすぎる感あります。これは闘争本能で仕方がないけど・・

そこを理性でコントロールするというね、そういうカセをあえて自らハメるという・・

そういうのも自信ですよね。手加減してても、充分強いし、勝てるという。

カセを外すことは一生ないほうがいいですけど。

型だけと、乱取りだけの中間。それをやってみたい方用です。

そこがまさに武の核であり、内功であり、合気であると確信しております。

根本はやはり、立禅法からの内的エネルギーの覚醒。

それができると、一目で本物か偽物か、弱点まで?見える能力も身についてくるでしょう。

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