月別アーカイブ 2019年11月30日

参考動画など。

このシリーズいいですね~

あえてド素人がやるとこがリアリティという。

大きい相手に限らずまっすぐ下がるとだいたいダメですよね。

割と広い場所ですら追い詰められるし、相手の勢いがついてるんで不利になります。

何も考えないでやるとこうなるから、色々考えないといけないということ。

ただ雑に毎日~週3練習してマス!とかじゃないということね。

色々対処法ありますので、後できいてくださいね。

このぐらい体格差があると少々殴ったぐらいでは効かないし、そもそも顔面まで手が届いてないかもね。

八卦掌のフットワークがけっこう使えますがタイミングがあります。

最近また技を色々考えて、面白くなってきたとこです。

こんな技があるの??という驚きとともに楽しんで練習しましょう。

ではまたの機会に。

新入会員・無料体験・復活会員・・いつでも大歓迎です。

武道・格闘技の真実。追記あり。

空手や柔道の道場などはだいたい少年部がメイン収入で、まぁ子供向けなんですね。

小学生でたいていやめる。高校受験でほぼやめるという状態。

しかし子供の技術レベルで大人になってからどれだけ使えるかというと・・

まぁ御察しなんですが、そういうもんですからね。実力よりそれっぽさを演じれば充分ダマせる層で、色とりどりの帯とか適当に出してればWINWINともいえる。

「子供の時に~空手、~拳法やってた」という人はみんな全然な感じですけど 、そういう理由からだと思います。本質が分かる年齢じゃないというね。

それ以前に・・

その流派という縛りがある時点で、片腕をしばってやっているようなもんで・・非常に不利ですけどね、実は。

そういう状態か、型ばっかりやって自由にやらせないか、でしょう。

それで強盗にでもあってどうするの?とかそういうコンプライアンスは全然ないんです。

ただワタシは伝統を受け継いでまっせというだけ。「片腕しばって弱体化する」伝統なのに、ですがね。

結局自分の庭でしかやらない、やらせないで、外でどうなろうと知らんというのが伝統の正体ですな。子供にそこ教えてもしんどいでしょうがね。

うまく自分及び自流派の信者にして金を巻き上げる、という意味においてはすばらしい伝統芸というしかない笑 

儲けるための型なんであって、それで長年騙されるほうもどうかという話ですが。

武道の本道である、素の実力を向上させる、というのがうちの道場の目的ですが、そういうところはほとんどないですね。

一般的には無意味な虚像とか、ヒゲの爺様にひれ伏すナゾの宗教になってしまっているのがなんとも残念なことです。

ほんらいルールも階級もないし、遠慮もケガさせない配慮もモラルもなーんにもないんですね。

そういうとこに放り出されて、さぁやれというのが実戦なんですが・・

ほぼ対応できないんですよね。そういう練習じゃないからね。

そこを日常の姿勢から歩法から変えて対応しようというのがこの道場なんですが・・

そこ分かるのはある程度やってきた人かなと思いますね。もうだまされないぞと思った人向け?というかね。

全然普通と違う部分がないと、本当には強くないんですよね。

そこに至るのが本道であって、型とかましてオビ色とかじゃないけどもね。

ありもしないルールを守ろうとして死ぬとか、そういうことにならないようにしておいた方がいいかと思いますね。

本気でかかっていったら勝てそうなセンセイだらけですが、 私よりも だいぶ儲かってますからね笑 

ここが人生の面白い、かつ切ないところなのです。

追記

この方はむかし雑誌に出ててた、隻腕の合気道家というか格闘家。

相撲も片腕(といっても手首から先だけ)で北海道チャンピオンになった方もおられるし・・

ハンディを克服して戦いに挑む精神力には脱帽であり、まったくそういう方を誹謗するものではないことを付け加えますね。

どれだけ不利かということは経験者ならずとも想像できることでしょう。

女性だったらできないとか子供はできないというのも全部言い訳に過ぎず・・

根性があれば人並みより上までは必ずいけるものだということもこの方が証明していると思う次第です。

私ももし片腕になっても続けますしね。

護身術についての真実。

金属バットかナイフを持っていれば強いかというと・・まぁまぁでしょうね。

ただホントに躊躇なく顔面にバットを叩き込めるか、ドテッパラに突き刺せるかというと・・

これ頭がヤバイ人じゃない限り実はむずかしいもんです。

銃持ってても人に向けて撃てるか、というのは心理的ハードルがあるし、自分のほうもトラウマになると聞きます。

つまりへっぴり腰で武器を構えたところでどうかな・・ということね。

私は歩いてるだけで恐怖を感じるといわれるんですが笑

ようは腰がふらついてるなら、何持っててもナメられる可能性があるということ。

これが例ですね。ただこの選手は相手が平均的な強盗なら刺されてたかもしれません。

武器を持ってても使えるというのがうちの道場の特徴ですが・・

実戦では足腰がすごく大事で、ふらつくとすぐ死ぬよ、とよく言ってます。

手足腰の一致=内功力であって、これを常時失わないならば達人の域ですな。

このサッカー選手はさすがに大柄で体幹は強いし、そこに強盗は恐怖を感じたでしょう。

相手を委縮させるのも大事な要素で、推手で押すというの良くやりますけど・・

私をどう押してもビクともしないのは体験した方はおわかりでしょうが・・

そういうのも大事なんですよね。ああ手ごわい!と思うと向こうが逃げ腰になります。これで何回も実戦で「勝って」ますね笑

もちろんこちらはハッタリではないんで、強力な反撃の体制を作って相手に突き付けてる状態ですけど、やたらにやると面倒なんで「深追い」はしない。

戦わずして勝つとか、そういう部分は実戦ではすごくあるんですね。

ムリして死にたくないのはお互い様ですから、そこは嗅覚が働く。

ホントに強い人は技云々よりバランスがいいですよね。

速いとか小手先の技は知れたもんですな。

武器持ったら俺だってツエーって思ってる人は、そのあたりも考えたほうがいいでしょう。

武器を取り上げられて、その武器で〇されるというのが最悪パターンですね笑

手にパッと力を集中できれば武器を制することもできますよ。ここはむずかしいですが、あとで体験して実演を見てください。

格闘技の試合とは求められる能力がだいぶ違いますんでね、そこを間違えないことも大事です。

公安職やボディガードのサブウエポンとして、また状況によってはメインウエポンをしのぐ能力として、当道場の技術をご活用ください。

このコンプライアンスの厳しい時代を乗り切って、安全に平和に生ききる術として、自信をもっておすすめしています。

無料体験・新入会員随時大募集中ですのでお気軽に。

今はもうブン投げてフン締めるというのは体験ではやらなくしました笑 優しく丁寧に指導させてもらいます!

女性や子供の護身術についての真実。追記あり。

これは存在しない!という先生もいるほど厳しいというのは以前にも記した通りですが・・

例えば女性がフィットネス感覚でキックボクシングやってたりしたらどうかというと・・

これ見てると、トレーナーが大きめのパンチングミットでキックを受けたりしますよね。

ようはキックが存在しない状態に近いと思うべきでしょう。そんな衝撃力が発生していないということです。

ちなみにキックミット自体にもプロ用とアマ用があって、アマ用だと強い人の蹴りは痛くて何度もは受けられない感じがします。

じゃあ無理なの?というとそうでもない。

子供同士、女性同士を前提ならあらゆる格闘技術が効くのは言うまでもないですが・・

相手が大人の男性であれ、格闘技未経験なら、寝技でいくとかは有効かもしれません。

ただ下になったときに振り回されるとかすると・・

壁や床に激突して失神もしくは死亡の可能性もあるし、あれも基本的にルールを守ってくれる人用の技だということは注意しておくべきでしょう。(ちなみに柔道だと下になった相手を持ち上げたら「待て」がかかります)

また大人と子供ほどの体格差があれば、そもそも抑え込みどころか組み技自体がきかない可能性があるので、そこも注意しないといけない。

合気道みたいな手首ひねる技は私でも実戦では使わないか、使えないですから、やめたほうがいいでしょう笑 少なくも防御が容易すぎる技なんですよね。

よくあるのはスキをついて急所攻撃ですが、これも度胸も当て勘もいりますし、いざの時にしっかりできるならかなりの熟練がいるでしょう。

また少々の痛みは実戦ではガマンされますから、ある程度の威力はいるというか、 体格差があればなおのこと 「つぶす」勢いじゃないと反撃を食うと思います。

そういうことで、少々カタチを知っているというレベルではやらないほうがましであり・・

かなりやっていても甘くはない状況だと思いますね。

普通の男性の立場でいうと「相撲取り(序の口)がナイフ持ってる」に近いんですね。

それでも無傷で勝てるなら相当なもんで、そこまでやるか?というレベルですね。

ただホントに、気も含めてものすごいよわ~いオッサンも存在するし・・

人にもよるとは思いますけど、凶悪犯罪者はだいたい気は強いでしょうな。

格闘技術はないかヘボいとしても、武器持ってる人間の全力の抵抗を防ぐのは甘い技術ではない、ということは頭に留め置くべきでしょう。

逆に暴力に耐性にない人ほど、殴られたりしたら頭が真っ白になって〇してしまうということもあるし・・

ある程度やっておいて、慣れておくことはいいことだと思いますね。

ということで・・

あくまで離脱に主眼を置いた方が賢明です。私だって状況次第では離脱して逃走しますから、そこを勘違いしないほうがいいということを重ねて強調しておきますね。死んだら終わり、怪我しても強〇されても何も貰えないです。

また、エセ武道家、エセ護身術師は詐欺で訴えられるべきだ、と常々思います笑

うちの道場ではあくまで現実に立脚してやっますので、無料体験、新入会員を大募集ちゅうです(‘ω’)ノ

追記

相手にはできない技術を自分が持っていないと、男女差や大人と子供ほどの体格差は絶対に埋まらないと思うべきであるが・・

内功がしっかりあればかなりどうにかなると思われる。

今の格闘技の最強女子といわれる某外人さんは明らかにステロイドユーザーで、女子オリンピック選手にも絶対いない土建屋のような体形ですが笑

そういうオンナを捨てた?体形にならなくてもそこは十分可能です。

階級競技だとパワー頼みになりがちですが、なるだけ自分より大きい人を想定して練習したほうが実戦的になるのは言うまでもないことで、そこができないと一流ではないと思う次第です。