月別アーカイブ 2019年12月29日

精神の安定および本当の自信を得るには 追記あり。

これは難しいし、自信を失ってしまえば自分の根本から見直しして作り直さないといけないし、それなりに結果を出さないといけないということになる。

ほとんどの人はゆるぎない自信などないし根拠もないが、そこまで自己が崩壊するほどの問題に直面しないか、うまく逃げているか、周りが助けているために何とか生きれているのである。

普通より敏感であったり孤独だったり、運が悪いとか周りが悪い等で完全にムコウに行きかけると・・非常にやっかいである。

つまりこれは人間本来の根本問題について考え、答えを出すという、最高の修行をクリアするという意味では千日回峰行のような厳しい行になるからです。

ここでヘンな先生に習うとか、ヘンなことを独学でやり始めると・・

むしろ日常生活もままならないレベルに精神に変調をきたすことになりかねず、

慎重でなければならないし、そこまでいく余裕のない状態ならば、まず一旦休んで治療に専念する等の処置がいると思う。

こういう人を食い物にする気にはなれないのは、自分の経験上どれほどこういう人が苦しいかわかるからです。

またこういう人は非常に頑固で、実は人の意見をあまり聞けないしね。客観視するというのは余裕の表れであって、余裕なければ常にドツボ。

最近もそういうタイプの方が相談?にきたけど、これ読んでたらまず全力で頭を冷やす、休む方向に行ってください。一切努力しないで、一回ゼロにしてみてね。

いまでこそ・・

例えばいつ何時戦うにしてもプロ格闘家だろうが何てことないというレベル、まして変なのに絡まれても微塵もビビらんということになったけど・・

当然ながら元々は全然ダメだったんでね、そこから新しい自分を構築していったわけで。もとはビビり症のほうだったと思いますね、少なくも内心は。

あと悩みも深いほうでしたし、対人恐怖もあったね。

今でも人はあまり好きじゃないし、完全に治ったというつもりも、そうなる予定もないが・・

いまなぜ自信が持てるかというと、自分の重心の位置がピタッと決まってて、そこから少しも崩れずにハイスピードでもスーパースローでも自由自在に移動できるから、ということもある。

これは戦いにおいて非常に重要というだけでなく、何か人前や舞台でやるとか、ここ一番のときに非常にラクになる。

そういう姿勢、あるいは丹田を作るというのは・・

実は格闘技ジムでは全く教えてくれないことなんですね。格闘技術ではないが、単なる心構えや気分的なものでもない。

その中間的技術であって、格闘技上級者でも大いに修行すべき部分だといえる。

もしくは最終的にそこしか修行の余地はない、ともいえるかな。

この道場の本当の意義はそこでしょうね。ある意味での本当の強さ、自己の心身の寄る辺を得るということでしょう。護身云々は二の次ともいえる。

自由推手とか自由攻防はカウンセリングみたいなもんで、ここを直そうとか自分はこういうとこあるな、という気づきを持って帰ることが意義でしょう。

一つの競技を極めることもいいと思うが、もっと普遍性のある何かをつかみ取れば・・

きっと人生がラクになると思うけどね。

ただ頭を使うんであって、なんとなくやってもほとんど意味ないのと、ちょっとやったぐらいじゃ何事も一人前まではいかないもんだから・・

その辺は腰を据えて、焦らず一歩ずつ、また確かな納得感とともに成長することが重要だと思います。

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年末年始もやってるヨ!

追記

みんな何か役割があって生きてるんじゃないかと思うし、全部つながって〇になって生きてるんじゃないかとは思うが・・

私自身はまだまだ全く未熟で、いろんなトラウマも乗り越えられず、それを体現して愛情深く生きることができないでいる。

ただ強くなったところでそうなるだけだという反面教師にしてもらいたい気もあるよ。

しかしそれもまたオツなとこもあったりするのが人生の深みなのであって・・

そこを面白がっていただければこのブログの甲斐もあるので結局は〇だというふうにも思うとこなのです。

2019年も2020年も、頑張って生きましょう!では。

武道の達人の真実。完成版。力作!

これは前も言った通り、実際にはいないというのが真実ですね。

弟子が自ら台本どおりにぶっ飛んでる茶番劇団 が9割。

大人と子供ほどの実力差があればかかる技、というのはあって・・

それをズブの素人にかけてみせてる場合、もしくは遠慮させて本気じゃない状態でかけるようにしてるが残りの一割でしょう。

例えば相撲の幕内力士の多い決まり手は上から寄り切り、押し出しが一位と二位でした。

一本背負い等も決まる場合あるけども、横綱大関およびそこに当たるレベルではまず決まらない。

見に来てる観客のおっさん相手なら、幕内力士は全部一本背負いで投げれるでしょうけども・・

それは達人とかじゃないのは誰でもわかるかと思います笑 

まぁその程度の話だと思っておくほうがいいでしょう。

実際に一応でも訓練したもの同士がガチンコでやりあえば、前も書いた通り総合格闘技+反則技+武器術になるだけであって・・

そういうマジの状態では手首ひねってポンポン投げるなんてことは無理ですね。

むしろ最も非合理的な技をかけようとしているために、よけいにすぐ負けると思いますね笑

また、投げてもすぐ起き上がってこられるような投げでは無意味ですから、

無駄に自分も疲れるだけで、負けを誘発してるにすぎないといえるでしょう。

ようするに・・

世間一般のみんなが達人だと思ってる人は全てニセモノで、普通に格闘技やったほうがすぐ強くなるし合理的という、まったくバカバカしい話が真実なんですね。

筋トレでジムいったほうが3倍はいい?ぐらいではないかと思います。

私のとこはバランス養成のために内家拳の練習をして、あとは現実を見据えていろいろな訓練を各自のやりたいようにやっていくということで・・

神秘ではないけど、どっからどう押しても押せないとか崩せないとか・・

そういうのは格闘技にも直結するし、格闘家になっても充分通じるというより、ルール等を前提としないために現実対応力はむしろはるかに上という、そういう武道を目指してきたということですね。

先の相撲の例で述べた通り、寄り崩し、押し崩しが最も避けにくい技であって・・単に力があるとかいう話でもなく、最上級の玄人にも効果のある技法なのです。それでそこを訓練している。相撲ではないが、相撲も強くなるでしょう。

強くないのに強いフリして・・違う技でいくとブチ切れる。それでも遠慮なく来られると実はビビりまくるとか・・

そういう情けない悲しいおっさんやらジジイをたくさん見てきましたので・・

ああいう風にだけはなりたくないもんです。。

でもそれが9割というのが・・この世の七不思議なのです。。

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その人の命がかかってるという自覚をもって指導するのが最低限の道徳だと思っています。

追記

後ろからトラックで轢いたあげくに猟銃で撃ったらさすがにダメ、というルールすらないことを思えばオレツエー的な人たち自体がはたして人間並みの知能を有しているのか、という話になってくるし・・

骨も折れんばかりのド突きあいをしたところで何の実戦でもないし、チャンピオンも横綱も結局は生身のヒトでしかないのは空しい現実である。

しかし、ただ型を覚えて長年やってますという人が大金と多大な労力をかけて強いフリしてるほうが・・

その100倍はさらに空しいというか、逆に背中でもさすってやりたいほど気の毒であり・・

そうなるよりはマシなものをやるべきだ、という認識でやってきている。

世の中のほとんどの人は見る目もアレだしすぐ騙されるし・・

殺される段階になって死にながら気づいても遅すぎるが、おそらくそれでしか目覚めないと思われる。また、そういう隠れ犠牲者は実はけっこういると思う。

私はこの事件が好きでね。

この人自身も相当おもしろいけど、これを手放しで大絶賛してみたり、聴き入ったりしてた「専門家」や「音楽通」が面白いんだよね。

みんなホントは違いも何も分かっておらず、金とコネでテキトーなこと言ってるだけだということが分かっちゃった。

私のような音楽素人は全くわからんですし、肩書などだけで成立している世界だったことがモロに露呈してしまった。

ザ・社会の闇を、ごーち先生は自らの人生でえぐって見せたという意味では本物の芸術家だったといえる。

しかも人に作らせた人の曲だった、というのも深いですね。

せめて新垣さんは天才だ!曲自体は素晴らしい、という方向になるならまだ分かるが・・それもなく、全部なかったことにしたのは逆にすごい。。

嵐のCDより売れてて今は廃盤。しかも新垣さんいわく元はHIROSIMAじゃなくゲームの鬼武者のサントラ用に作った曲というんだから・・うーん。。

ベートベンがホントにすごいのかすら疑心暗鬼になってくる。本家も聴こえないフリだったんじゃないかとか、ホントに作れんのかよとか、アラガーキはいなかったのかとか・・そこ言いだすとごーち先生が悪いのかすら霞んでくる。

つまり我々は意外と何も知らないというか、いろいろとある情報を鵜呑みにして生きているということも分かってしまったすごい事件なのである。

音楽会や武道の世界のみならず、いたるところにこの手のバカバカしい問題があって、日本国の正しい発展を阻んでいる気がして他人事ならない思いがする。

ごーちが悪いというより、ごーちを見抜けず絶賛するしか能がなかった自称専門家・学者集団が今も牛耳っているであろうことが根本の問題だ、と思う次第。

だんだん上達してきた人がいること。武道の本質的実力の向上を!

B君は3段ですが、もう少しで4段でもいいかなというかんじですね。

経験をもう少し積むことだが、前回の動画より 全体としていい感じ。

ただ立ってるだけで強いということ、姿勢ができていればいいということ。

実はただ立ってるだけではないから、ですけどね。

今日の相手役の Tさんは基本アマボクサーであり某 チャンピオンでもあるんですが「B君は日本ランカーよりプレッシャーきつい。。」といっておられましたね。

ルール違うし単純比較できませんけどね。

あとは武器への対応とか、武器同士でやるとか・・対応力をさらに磨いていくといいと思う。

出席率うんぬん というか、 ちゃんと意味が分かってる かどうかが大きいでしょう。

経験があるとかプロ選手だからといって、そこまで本質的にずば抜けているというわけではない場合が多いですから・・

本当に重要な点を抑えていけば、むしろ余計な型なんかやるより早く強くなる。

なにより自分で本当の自信というか、実力の向上を実感できるはずですね。

一つのルールでスポーツとして実績を積む方向もありますが、本当に実戦でどうするのか?ということが一番で、いい年こいてもやる意味のあることだと思います。

行きつけの店でマシンガンで撃たれた人もいましたし・・

何が護身なのか、強いとかいうやつ自体なんなのかという気もしますが、やっておけばだいぶリスクが減るし、何より精神的に違ってくるのが大きいですね。

無料体験・新入会員随時募集中です ^^) _旦~~ そんなガチガチにやらなくても充分上達しますよ。

初心者の方には特に強そうにも上手そうにも見えないけども・・

内部感覚が全然違ってるから実は強いんだよね。地味だけど。。