ここではあえて、殴り合い蹴りあいないとしても・・
リアルの厳しさを伝えながら、ということになります。
素人に現実ばなれした技を教えて、その気にさせてる文化というか悪習が・・
あまりにもヒドイという現状が、昭和の昔からありますからね。
推手が出来れば、女子であれ必ず、それなりに功力を発揮して護身できますけども・・
そういうのがない、ただ型のリピートぐらいでは、もし体力がすごくあれば・・
このぐらい腕力があれば使えなくないけども、そうでもなければ難しい。
相手の力を抜かせるのが合気、というのも勘違いの一つで・・
力を一時的に抜いても、また力入れることも、入れ方や態勢をチェンジすることも相手は当然出来る。
つまりは、そんなの普通の格闘技で皆やってるんですよね。
自由推手にしても、力の入れあい、抜きあい崩しあいですし。
こちらが動いても、相手が常にジッとしてるという前提が、そもそも実戦的じゃない。
形勢不利になればパっと間を切って距離をとるとか、誰でも本能的にやるから。
自由に動く相手と常に対峙していないと、そこがヘンになる気がします。
そこら辺を学んでいただくと、打撃技があろうとなかろうと、ほぼ同じように使えるようになるでしょう。
あと打撃があると、ついやりすぎる感あります。これは闘争本能で仕方がないけど・・
そこを理性でコントロールするというね、そういうカセをあえて自らハメるという・・
そういうのも自信ですよね。手加減してても、充分強いし、勝てるという。
カセを外すことは一生ないほうがいいですけど。
型だけと、乱取りだけの中間。それをやってみたい方用です。
そこがまさに武の核であり、内功であり、合気であると確信しております。
根本はやはり、立禅法からの内的エネルギーの覚醒。
それができると、一目で本物か偽物か、弱点まで?見える能力も身についてくるでしょう。
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