発剄→発放 武術で必要なのはまずパワー。武術修行者は現実に目覚めよう!※追記あり

これは意拳でよく行われる発放という技法。
相手の胸を全力で突き飛ばすのだが、これは威嚇射撃のようなもの。
「次はこのパワーをお前の顔面に叩き込むぞ」という。
もしくは殴り合いの際に相手を押し崩して追い込むのにも使える。
ボクシングでは露骨に押し込んでは反則であるが、実戦では非常に有効。実は壁などに押し込めば、相当な技術があっても大半が使えなくなる。それで身を守るという方法もある。
実戦においては周りの環境も武器にもなれば敵にもなる。
そこまで考えれば、発放も実戦技法として欠かせない。
簡単には押し込まれない、逆に押し込める自由推手は実戦そのものと言って過言ではない。
実戦において最も重要なのはパワーであると思う。発剄は全身のパワーを瞬時に爆発させる。これができると崩されにくくなり防御力も上がる。
スピードが速いと素人は喜ぶが、大きな相手も受け止められるパワーがないと、そもそも勝負にすらならない場合がある。
発剄は難易度が高いので・・
とりあえずはこういう風に、ジム行くか、家で工夫して筋トレしておくとよい。
この兵隊さんのほうが・・
型でクルクルッパ踊り狂ったり、2,3人で順繰りに勢いよくズッコケ合う「武道家」よりも10倍は強いはずだから。
ズッコケる練習ではなく、ズッコケない練習をすべきなのだがどっかで洗脳されてしまうのだ。なんでなんだろうな・・逆にすごい気もする。
※ 体格は生来のものだが、筋力は努力で誰でもある程度はつく。
  内功は長年月の修行を要するが、本当に体格差等を埋めるためには
  地道に体内感覚を練り上げていく以外に如くはない。
  手足腰がバラバラに動く癖があると、どれほど筋力があってもモロい。
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