武道武術と気功・瞑想および精神世界について。またその危うさについて。※追記あり。

昔は武道だけじゃなく気功やヨガを習いに行ったり、本を見て独学で断食したりして笑 そういうのに相当コッタ時期もありますね。
とくに立禅からの小周天・大周天に関しては、まぁ日本でもこんなに頑張った人いるのかというぐらい・・
20代前半のころは一日五時間ぐらいやりましたからね。あんま意味なかった気がするんですが笑 体調悪かったし。。
なんでこんなこと書く気になったかというと・・昨日の19人殺しの容疑者を見て、ですね。
彼は大麻をやったそうですが、昔ヒッピーと言われる人が「瞑想なんて無意味。大麻なら2分で天国」なんて言って・・
ようは普通じゃない精神状態を体験して、普通じゃない人間に進化したかのような感覚に陥ってしまったわけですね。
心理学者の河合隼雄氏はこれを「高山病」と表現していましたね。
コツコツ修行して登るんじゃなく、ヘリで行っちゃって一気にやばくなり、対処法も知らない状態。
武道の世界では武神館の初見良明師が
「武道はのめり込むと精神病になる。自分は弱いという不安神経症になったり、誰かが襲ってくるという被害妄想狂、自分は誰よりも強いという誇大妄想・・。それらに一通りかかって、なおかつマトモに戻ったものが達人になる」

・・という趣旨のことを著書で述べておられますが、まさに至言であると思います。
道元禅師も宋まで命がけで行って死ぬほど修行して、結局空手還郷ですからね。
実は普通の人がほぼ一生体験しないような感覚に、瞑想とかでいけるんですよね。ここで勘違いする。
それはラリってるだけだと思う。あるいは酒に酔って気が大きくなってる状態ね。
結局「素」が一番強いんじゃないですかね。武道の動きでも、作り物感があると弱いというかね。
またアツくなりすぎてもダメというね。
もし世の中を変えたいなら・・泡沫候補でも選挙出たらいんじゃない?あるいは会社作ってのし上がるとか・・
※ちなみに千日回峰行2回もやった酒井雄哉和尚も「欲望は消えない」「特殊能力はない」といい、一日一日を大切に・・なんて、
 そのへんの校長がみんな言いそうなこと言ってるだけである。
追記
個人的には精神的な修行は無意味というか・・やるとむしろバチが当たるきがする笑 
人間以上のものになりたい、普通はイヤだというというようなオコガマシイ奴に向けた、神仏のバチが。
寿司屋で修行した・・とかならいいけど。

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