ようはコレだと思いますね。フェイントです。
大きく分けて二種類。
相手のパワーを流しつつ誘導するのと、相手の意識のハシゴを外すのと。
柔道やサンボもやってみると、単にパワーでヒネっ倒してるわけじゃなくて、うまい人はこういう部分がある。
フェイントにもレベルがあるし、何回もやってるとそれ込みで読まれるし。
これを全部覚えたら達人になれる!というほどには甘くないですよね。
ただチカラの限りにに攻めまくる・・という意識しかないよりはだいぶいいけど。
力がないな・・と思う方はこういう部分を鍛えるとよろし。
相手の意識のスキマを殴る、ないし掴んで投げるという。
体の小さい方はおもクソに「ウワー」っていかないで、「私のフェイクにひっつかけてやるわよ~」的な・・
ワナを仕掛けるイメージで自由推手・自由攻防するといいと思います。
そうすると面白くなるし、本当に強くなるよ!
無料体験・入会随時募集中(^_-)-☆ やろうじゃないか!
追記
立禅も試力も工夫次第でノーパワーの技につながるが、一般的なやり方だと力みにつながって、可能性が狭まっている場合がある。
ノーパワーの技はそれ用の練習に切り替えなくては使えてこない。
また立禅の練習は実はベンチプレスにもヒントがある気がするし、多面的に見ていくと意外に面白い発見がある。
著者について