自由推手における寝技の攻防についてなど。

今日久しぶりに千葉初段H鳥さんが来られ、いろいろと練習した後で寝技スパーを是非にということで実施。

実は寝技を慌てずに、ほぼ自由推手の感覚でできるようになったのは去年ぐらいから?だと思う。
それまでは「寝技」という概念に縛られて「寝技」を一生懸命やって焦ってしまっていたかな。
今は相手と自分のバランスを見ながら、そんなに頑張らなくてもできる。
自由推手でも寝技でもそうだが・・うまい人はバランスよく全身を操縦している。
体が大きくてパワーが私よりある人はゴマンといるが、私のようにパワーの保存がうまい人はそうそういない。
瞬間のパワーより隙間のない、持続的な安定した螺旋状のパワー=剄力。
実はパワーをうまく使いこなせれば、結果的に自分よりパワーのある相手にパワーで勝てるのである。

レーシングゲームで言うのなら・・中の上ぐらいの速さでもコーナーリングなどがうまくロスが少なければ勝てるし、エンジン性能が上でも壁にこすったり芝生の中にタイヤ出ちゃったりするとダメ・・みたいな話。
無駄に動いても疲れるだけ。
コーナーで大きく膨らんで追い越されるか、コースアウトするシーンを思い浮かべるといいよ。
体の操縦なんだな結局は。姿勢から歩法、発剄。
全部自分のバランスの問題ですね。立ってても寝ても。
寝技は必要不可欠だけど・・
それは打撃技という、本能に根差した最もあり得る攻撃を意図的にお約束で排除した、あるゲームに過ぎないこともまた事実。
引き込んでしまえば・・という考えが安直なことは、名だたるグラップラーが二流以下の総合選手に失神負けした例が枚挙にいとまがないことでわかる。
あくまで立って相手の手を抑え込み、投げて抑えてから始まる寝技が理想です。下からの寝技もできればなおいいですがね。
当道場には基本的にルールも、「ない技もない」です。
逆に使えないものは全てそぎ落としています。
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