実際には格闘技のようにルールにのっとって正面からハッケヨイでできる保証はないですから・・
誰にも決まらない「技」の「型」を覚えただけよりはマシですが、逆にそのルールのつもりになってると危険が増したりする。
殴るける、投げる、武器使用等をよく考えて、とっさの反応力の強化など・・
実戦では多岐にわたる技術と心構えが不可欠です。
相手に崩されず圧力に負けない、という自由推手における功力は万能で、全部の状況に生きる。
そこを鍛えると同時に様々な策を瞬時に講じるとか・・そういう部分が最後は生死を分けるでしょう。
総合格闘技的にできてもまだ足りない。先入観抜きにすればもっとやりようはたくさんあるんですね。
人に見せるためじゃなく、純粋に実用のために特化してやっています。
勝つんじゃなくて、怪我せず死亡せずにその場を乗り切る術ですから・・誰かより強いとか素質云々は関係ありません。
自分に合った方法を見つけておくだけですね。
体力に自信がなければ打撃8割組み2割がおすすめかな・・
逆に組み技だけでやってみると、その合理性と非合理性が分かって、また打撃が向上したりして楽しい。
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