前回は名門合気道場の孫のS君、ちょっと前はMさんという佐川派の先生がこっそり習うほどの・・
そういう優れた技術であるということは、証明したかもしれないな笑
あと私のしらない有名人とかもっと来てるかもしれないし、この人たちだけが例外的に無礼だというのも違うかもしれない。
ちなみにMさんは発覚後も近所なんで何度か出くわしているけど、私はわざと気づかないフリしているw
いまやホトケのように怒らなく、角を立てなくなってしまっているから、まぁその程度だね。
勝負稽古としては全然やるよ、防具つけてね。高齢だとちょっとね、微妙ですが。
ま、頑張って教えてもまだ伝わらないものが、ちょっと盗んで自分とこでやれるもんではないでしょう。
自分流を作るような、15~20年単位の修行を経て、できていくものではないかと思いますよ。
あと負けたら終わりでもない。ガチ格闘技の世界で生涯無敗というのはまずない。ガチはそういうもんだからね。
間違いがあれば修正して、次につなげていって、マシになればいんですから・・
あまり気にするな、ということも付け加えておきますよ。
ただ事実は受け止めていくしかないな、いい年してるからには。
結局自分は格闘技の研究と練習でだいぶ伸びたと思うし、合気だの発剄だの、武術雑誌的な理屈こねてるだけではどうにも実戦的ではないと思いますね。
また、格闘技の練習みてても、ああこの人は内功があればもっと強くなるな、という人いっぱいいいるんだよね。
バランスや力の出し方がよくないと、技を覚えても効かないし、体力や練習量だけあってもそーでもないものです。
だからちゃんと意味はある練功だし、強くはなる。ただそれだけで通じるほど甘くない、というのが真実。
だから多少痛いけど、防具つけてある程度本気でやりあう練習も超重要です。
それが言いたいんだな。カミサマみたいになるんじゃなくて、心身共にタフな人間になりなされ、ということね。
日々神のフリするのでなく、日々反省して懺悔して、器のデカい人間を目指そう、ということさ。
ホントに対すれば合い和せるように、精進しましょう。
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