合気道は自分からすごい勢いでスッ転んだりする、カルト宗教のようなイメージを持つ人が多いでしょうが・・
実はほぼそれで、あってますからね笑
外国人に見せていんでしょうか、と思いますよ。日本文化が誤解される危惧が。。
そうする伝統が、どっかでできちゃたんでしょう。試合あるとこは別ですが、あれだと柔道技のほうが合理的で力いらないような気がしたりしてしまうし。
ちゃんとやれば、それなりにかかる技ですが、ちゃんとやるというのは一般の合気道に入門するのとは違うというのが、私の導き出した答えですね。
力が途切れているのが一目でわかるのに、相手が倒れてるのは、絶対かかってないよ。
力が途切れてないならば、タイミングでかかる。タイミングがずれてしまったら、推手で押していって抑えるといいでしょう。毎回絶対に、完璧にうまくいく、と思うのは素人考えというやつ。
力が途切れず動くというのが、どれほど難しいか、という。
そこが最大のミソであり、合気だとおもんだけど・・
基本姿勢からして、ぜんぶかえないと、無理ぽですよ。ちょいパクリじゃなくて、全パクリしないと。
そういうことで・・
こっちに変えよう笑 ウソとゴマカシよ、さようなら。真実よこんにちわ。
リアルから逃げれば逃げるほど、不安になるもんだよ。
リアルはカオスだが、そこで体現できないなら単なる劇団員であって、断じて武ではないと思う。
僕はひどいウソだけはつかないし、加担しない主義です。お世辞はまぁまぁ、言いますけどね。
以上、設立趣旨でした。
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