もう一つの気功法として硬気功というのがあって、これは演武などで多用される、棒とかで思いっきり殴ってもいたくない感じ?になるやつとかですね。
日本の空手でもよくデモンストレーションしたりする。
これはすごい!!と思われがちですが・・まず急所は外して、筋肉の厚い鍛えやすいところに強打しているのが普通ですね。
たまに金的に当ててる場合もあるが、これは中にしまい込む技法やプロテクターを仕込んでいる等、トリックがあります。
見たくはないが、全裸でやってほしいね笑
そもそも人間は鍛え続ければ筋骨はカタくなりますし、裸族の人は肌も足の裏も非常に丈夫になるそうですから、そういうのはある程度あります。
ただ格闘技などでKOされる場合は気を抜いた瞬間であることが普通で・・
いま顔面を思いっきり殴られるぞ~と気張っていれば結構耐えられるが、スタミナも集中力も落ちた場面ではそうでもないパンチでもKOされたりもするんで・・
武術としての実用性は実はそこまでじゃないですね。我慢強く痛みに強い、というのは利点になるけども。
また、古代の戦争では青銅剣が鉄剣に滅ぼされてるし・・
肉体~近接武器~現代兵器~化学兵器という流れがあるのに鋼のボディでもそんなにな・・ともいえる。
そういう見世物としての気功、サーカス気功みたいなものと、当道場の内気功はまた違うものです。
気功師も自称がほぼで、中国での資格とか実績、果ては名前生い立ちまで全部ウソなんてのも例外じゃないんで・・
そこはほとんど参考にしないほうがいいかもしれないね笑
本雑誌とかも全然自費出版もできるし、お金払えば載せてやるって話は何回もこっちにも来てる(聞いたことないメディアだから断ったけど。5万~だったかな)
当道場は勧誘も基本しないし、宗教政治団体等とは無関係であり、自主自立でいっております。
体験無料・入会随時(^^♪
著者について