現実というのは非常に厳しいもので、本気で素手で死ぬ勢いで戦うだけでも相当怖いですね。
まして武器を持ったやばい人なんて、生半可なものでは対応不可能です。
そこで使える技術ということ、ルールや階級を限定しないこと、そして安全性を格闘技以上に考えること。
このガチと安全性の融合。
これを目指してやってきたというか、そうでなければやる意味がないし、長年はできないというものになる。
実戦においては極めて単純な技術以外はまず使えないし、いろいろやる必要は実はないと思います。
ルールとか階級で勝ち負けとか最強とか何とかいうのも・・
実戦になればまた違う話であって、そこにお付き合いする必要もとくにはないし・・
簡単に言うと力の集中とか、相手の圧力に負けない功力とか、要は自由推手で求められる能力をまずつけること。
ここが当道場のメソッドの核です。
ただ試合形式でやるだけでもまあいいですが、そこからさらに伸びるための内功ということですね。
達人の本やDVDより現実を見るってことが大事。命が大事です。
いつでもやって見せれるし、いつでも強い。
こう来た場合はゴニョゴニョ~とかいうのはフェイクだから無視でいいと思うよ。
どう来るかも、相手がどのぐらい強いかもわからないんだから、ある種つねに行き当たりばったりだけど・・
どこからでも強いという状態であれば、それでも常に安心できる。ここが核心。
瞬間の反応とかバランスですね。あとは流れ次第。これ現実。
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