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投稿者:momijiro

合気・武術についての最新見解など。4

ほとんどが誇大妄想家か、現代格闘技の経験がほぼない人たちが・・

達人教にハマってしまい、武道人生を棒に振るということが多々ありますね。無知ゆえの悲劇。

お互いに本気でガチンコでやりましょう、という状態から使えるものじゃないものをいくら極めてもこれは・・

武道ではないですね。技でもない。

また格闘技ジムもピンキリで、数年いった人がほぼ変わっていない場合もあるし・・

ようは道場や指導者しだいですね。やたらケガはするわりには・・のとこも多いし。

うちは大けがゼロで、かつちゃんと素人レベルを脱していく方針なんで、そこはいいとこじゃないかなと。

宣伝になってしまうけどもね、まぁ長年いろいろ見聞きして、これを作ってるわけで。

護身術ってのはボコっても大体まずいから、そこの兼ね合いも含めて指導してます。

強いってなに?護身ってなに? というとこからもう護身術は始まっているよ。

厳しい現実と対峙できるパワーと精神が護身術ですね。すべては現実から。。

本当に使える技というのは何でもない、フツーだけど効く、というような・・

どこにでもあるが、誰でもはできない技のことだと思う。

投稿者:momijiro

合気・武術についての最新見解など。3

格闘技の試合で勝ち続ければ億万長者になれるんですよね、現実的に。

でも達人やらで億万長者はいないですね?その弟子にも。元々というのはナシなら。

ということは・・

そういうことですな。

合気とか達人というのはツチノコとかUFOみたいなもんで・・

見に行ってみるといないか、必ずなんかチガウんです笑

だってもともといないモンなんだから、昔からね。

フツーにまじめに格闘技で頑張ったほうが、たいていは上でしょう。

私は普通に両方できるのと、まだ体力があるんでそこそこの選手ぐらいありますけど、相応の経験値込みの話であって・・

中国拳法だけなら全然かなわないと思いますよ。ゆえにボーダーフリーで、全部やってきたんだけど。

そういうことで、私の場合は現実論を踏まえた、ある種の折衷案でもあり、安全性等も加味した武術を作ったわけだ。

また、ただガシガシやってても、意外とそうでもないレベルで固まってしまうから・・

そこのカラを破っていくための方法論として、またガシガシはコワいか、もう年齢的にな・・とか、そこまではいいや、という方への受け皿というか、そういう部分もありますね。

これ真実。

強い弱い言ってもね、うどん屋のバァさんに毒入れられたら負けだから、どうもないっちゃーどうもないよ。

ナニかを証明した!という気になるかもしれないが、それほどでもないとも言えるしね。

それよりカラダに気を付けて、健康で楽しく生きようと思う今日この頃です。

投稿者:momijiro

合気・武術についての最新見解など。2

現実というのは非常に厳しいもので、本気で素手で死ぬ勢いで戦うだけでも相当怖いですね。

まして武器を持ったやばい人なんて、生半可なものでは対応不可能です。

そこで使える技術ということ、ルールや階級を限定しないこと、そして安全性を格闘技以上に考えること。

このガチと安全性の融合。

これを目指してやってきたというか、そうでなければやる意味がないし、長年はできないというものになる。

実戦においては極めて単純な技術以外はまず使えないし、いろいろやる必要は実はないと思います。

ルールとか階級で勝ち負けとか最強とか何とかいうのも・・

実戦になればまた違う話であって、そこにお付き合いする必要もとくにはないし・・

簡単に言うと力の集中とか、相手の圧力に負けない功力とか、要は自由推手で求められる能力をまずつけること。

ここが当道場のメソッドの核です。

ただ試合形式でやるだけでもまあいいですが、そこからさらに伸びるための内功ということですね。

達人の本やDVDより現実を見るってことが大事。命が大事です。

いつでもやって見せれるし、いつでも強い。

こう来た場合はゴニョゴニョ~とかいうのはフェイクだから無視でいいと思うよ。

どう来るかも、相手がどのぐらい強いかもわからないんだから、ある種つねに行き当たりばったりだけど・・

どこからでも強いという状態であれば、それでも常に安心できる。ここが核心。

瞬間の反応とかバランスですね。あとは流れ次第。これ現実。

体験無料・入会随時(^-^)

投稿者:momijiro

合気・武術についての最新見解など。

これ気になってる人のために書いておきますが・・

基本的には素人もしくは遠慮してくれる人にかかる技=一般的な合気技だと思ってますね。

立ち関節技を本気で防げないぐらい弱い人にはかかりますが、そうでもないなら、まずかからないと思う。

私の立ち関はかなりかかるけど、防ぎ方は一発で覚えられるし、基本的には伝統的なムダ技術な気がするんだよね。

ウソだ!と思うなら私が防ぎ方を教えるのでその先生にやってみてほしい(怒られると思うけど笑)

触らないのに飛ぶ、とか触っただけでひっくり返る、とかは論外かな。

暗示だし、「気」を使ってるのは弟子のほうというオチです。

当道場における自由推手で、どの角度からも押されない、崩されない感覚が合気かと言えば・・

これは実戦的な、誰が相手でも使える合気みたいなもんでしょう。内功ですけどね。

最初は見当もつかないが、出来れば一生できる。

そこを訓練すれば、立関節の練習よりよっぽど使えるし、打撃ありでも即応用できる。

だからそこを練習しようよ、そのための立禅だからね、ということです。

正直言うと、達人というのは全員フェイクだと思うよ。

本気で荒くガツガツやってくる相手にそう涼しい顔でやれないよ笑 

達人というか、上手いとか強いということだけだね。格闘技より上というほどでもないが、極めれば十分通用する。

自分の場合は推手における崩されない感と、立禅の空間支配感。この二本がほぼだね。

あとは投げ技にも自信あるとか、そういう補佐的なものが少々。

異次元の技みたいなもんはないと思うね。

本気ならそうはいかないし、命を預けるに足る技か、ということをよく吟味して・・

幻想を追わない、フェイクについていかないことだね。

さすがに毎回ガチスパーというわけにはいかないが、ある程度やらないとだめだと思います。

過剰な期待をしても護身できないし、身の程を知ることも気の練功においても重要だから・・

健康気功でスパーリングまで行かなくても、自由推手に近いとこまではやっておいて損はないですね。

武道の世界に神はいないね。テクと体力だと思うよ。

投稿者:momijiro

内家拳護身術の重要性・実戦性について。2

徹底したリアリズムからの発想、というのも当道場の特徴になります。

ちょっと格闘技や武道をかじったぐらいとかで使える気分になっては非常に危険だと思います。

まして型みたいなの覚えて強くなった気分では恐ろしいことになる。。

ただそういう「夢を買わせる」のがこの業界の悪弊なのはまったく残念というか、うちだけ別枠でいこうと誓っている次第。

プロ格闘家といっても私から見ればアマチュアかな?というレベルの人もたくさんいますし・・

あれはあらゆる状況に対応力を上げようとか、そういう気持ちでやるものではないんですね。

なのでそっちに行くのもちょっと違うな、という方向けにやってると。

健康目的でやっても全然いいんですから、そこはご心配なく。

ただかなり実力がないと、一歩間違えば死ぬような実戦で使うという気分にはなれない筈です。

自分の中心とか、動きそのものについてしっかり見直さないと、本当のとこは全くできないままに何十年も時だけは経ちますから・・

そういう無駄を極限まで省いて、本当のところだけを抽出してやってます。

それがまた気を育んで、非常にいい気功法になって全人間的な教育というか学びになっていくので、そこが楽しみなところでもありますね。

投稿者:momijiro

内家拳護身術の重要性・実戦性について。

当道場においては実際に使える、ということにほぼ特化しているので・・

どこのより使えるハズです。

内功力という特殊な力の出し方をしているということが最大の特徴で、これがあれば全然違ってくる。

今日もわが立川で殺傷事件ありましたけど・・これからもコロナ時代はけっこう、いろいろあると思いますね。

ああいう場合はまず無理だ、と思ったほうが健全ですよ。

ここで五段取れればできるレベルだとおもうけども、武装した人に任せたほうが無難というか、自分もそうできたらそうしますからね。間に合わないとき限定でやるかもしれない感じ。

状況判断して確率の高い行動をとるとか、そういうほうが重要かなと。

動転しないだけで大したもんですけどね。

体験に来られたらお見せしますけども、格闘競技とまた違うシビアさもいるし・・

単純でも確実な技術が一番頼りになるし、生死を分かつと思いますね。流派もへったくれも通じない世界。

・・変なストレスをためないことも大事だと思うしね、人間というのは悪魔にもなれるし・・

自分の人生を、いろんな意味でも大事にしたいもんです。

心の居住まいがいいか悪いか、今一度点検してみたいっすね。

もう営業再開してるので、興味ある方は無料体験どうぞ。

投稿者:momijiro

最終的には内気の状態の問題。2

本当に自分のカラダとか中心の感覚を得ているかどうか、は自分でもわかるしできる人とやってみると

もっと明快にわかるもんですね。

空間と一致しているような、全身と地球が協調しているような・・

本当の周天というものがある。

そこを伝えていければと思います。

本当にはそこまでの筋量もいらないし、技術なんですね。女性でもできる。

ただ女性とスパーリングするのは人道問題な気がしてしまうからなかなか・・

まぁやりますけどね。

アタマの問題、気の問題だから・・

この類の練習は、適当に流してやったらなんでもないということ。

そこを掴む楽しさは何とも言えない、ほかにはない面白さ充実感があります。

本当にシビアな状況にどうするか、というのは日常の動きや甘さがもろに出てしまう。

つまり日常的に練習してないと、本番ではでないよ、ということですね。

コツコツでもやっていれば・・

気の神様はみてますよ。。気まぐれだけど目は確か。

投稿者:momijiro

最終的には内気の状態の問題。

先日も有名柔道家の方が若くしてなくなりましたが・・

激しすぎるスポーツは体の消耗も大きいし、気の流れが生涯悪くなるとか、そういう怪我を負う場合もありますね。

今日も相撲で全身まひなんてニュースありました。

だからこそ感動するとか見世物として成立するともいえるし、そこは安全性を高めればいいというものでもない問題ですけどね。(相撲取りは内臓がそもそも・・)

長生きこそ至高ともいえないが、死ぬまではなるだけ健康でいたいもんです。

全身の協調が高ければケガしにくく、また気の流れが滞らないために内臓や脳にもいい。

戦うというのも最終的には内気の整いとか、内三合に帰結する。

護身術も気功も結局同じようなもんで、どこを切り取るかでしょう。

女性でも内三合のレベルが高ければかなりいくはず。

力というか、エネルギーの通りがいいかどうかですね。

健康なら人生70点でしょう。メシ食ってうまいなら充分いい人生です。

あと30点は愛情とか経済的なことかな・・

愛情もね、裏切られたりケンカしても、また再構築したりしていく人が幸せに近づくんですよね。

コロナ禍だけど、全方位に頑張っていきたいし、そのパワーを毎日の錬功で養いたいもんです。

最近また少しだけど毎日立禅したくてしている。また何かくる・・きている・・

投稿者:momijiro

小周天とは。

これは任脈と督脈が繋がっている状態、武道でいう正中線がしっかり通った状態と言える。

気分的にできた!という人は多いけども、本当にできれば簡単に吹っ飛ばされたりヨタヨタしたりしないので、これだけでほぼ武道の上級者というか、ほとんどのいんちき武道の先生よりだいぶ上になっていると思います。

(その気になってるだけの奇行のせんせいはヤメトケとしか言えないっす。。)

・・また姿勢由来の病気や不慮の転倒の危険性が下がり、免疫力の向上等、健康効果も高い。

これプラスいくつかの技術を覚えれば、もう五段になります。

強い弱いとか一切興味ない人でも、ここまでやって損は一つもないといえる。

動物は身体能力・バランス能力も高いけども、人間は退化してしまって、新たに呼び起こす訓練をしないことには身体能力は覚醒しないんですね。

能力開発・自己啓発としても効果的で、仕事や勉強をさらに充実させることができる。

動物的な強さや感覚が磨かれることはヒトの本能的欲求であり、そこを高める充足感を人生にプラスしてみてほしいですね。

大周天は狭義にはすべての経絡を全身つなぎ合わせた状態、広義には宇宙とつながるとか壮大な感覚。

いきなり大周天を目指すとだいたいクレイジーになるといわれるので、まずは小周天を目指してほしい。

出来そうでできないけど、出来るともともと出来たかのような、不思議でもなんでもない感がする。

あと、けっこういきなりクルんだよね。

小周天から大周天にいたるのにさらに何年かかかると思うんで、そこは永遠ではないが、やはり十年ぐらいはみていいんじゃないかと。

性格や体質等が大きく変わる。まとう気とかオーラが変わるらしい。

ただフワーっとやってると、30年やっててもダメなきがするんで・・

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投稿者:momijiro

大周天とは。

これは気功の修練によって内気と外界のすべての気が繋がってしまうことですね。

私はこの世界を大肯定するようになりましたよ。くそったれの世界と、しみったれの自分をですね。

うす汚さや悪、エロや未熟さがあってこそ自然ですから。

トラやライオンは風呂にも入らないし、殺生の日々に疑問も持たないだろうけど、何やら神々しくもあるように。

ちなみにライオンもクマも、メスを発情させるために連れ子を「子殺し」するんだよね。

ひきかえてみれば、人間の世はずいぶんとキレイというか、日本なんて極楽世界のようなもんですよ。

そこを、まずありがたがること。

壁に向かって胡坐かいて白目むいてるのが理想、なんて不自然の極みですから、そういうのにはまる必要はないと思う。

生きていれば、やること成すことすべて自然の気を味方につけているということだから・・

俺は地球(の一部)だ!ということで、実は何一つとして気に病むことはないと思います。

武術としても空間との一体感とか、そういう部分に出るからまさに極意と言えるでしょう。

風呂入ってすっかりキレイにしても、そのうちまたウ〇コしに行くみたいな・・

そういうのが人間で、それでも若いねーちゃんはいいなと思うのも乙なことであり、旨いものも食ったほうがいい。

好きに生きることですね。動物よりはキレイに生きるというだけの存在。

悟ったというのはウソか、むしろある種のウツ状態をいうのではないかと思うよ。

緊急事態収まったら、もっとエンジョイしたいとこです。全肯定の人生を!